6月の仙台で悔を残していたので
小瀧さんのオールショパンの発表すぐに申し込み
凄く楽しみにしていたのに
前日のToshlチャン視聴中に
「明日だーー！」と気がついた
<Chopin-My life
ピアノと映像で綴る
ショパンの愛と悲しみの生涯>
※第1部
・ポロネーズ第11番ト短調遺作
・ノクターン嬰ハ短調遺作
・ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2
・エチュード「革命」
・マズルカイ短調Op.17-4
・幻想即興曲
・エチュードOp.25-1「エオリアンハープ」
・バラード第1番
※第2部
・雨だれの前奏曲
・即興曲第2番嬰へ長調Op.36
・前奏曲嬰ハ短調Op.45
・バラード第4番
・ノクターン第16番変ホ長調Op.55-2
・マズルカ嬰ハ短調Op.63-3
・小犬のワルツ
・ワルツ第7番Op.64-2
・ピアノソナタ第2番第3楽章「葬送行進曲」
映像ご担当はチェリスト穴田貴也さん
アシスタント？ピアニスト中村さん
映像と音楽って龍玄マッピングしか思い浮かばなかった
暗転してモーツァルトのレクイエムから始まった
女性ナレーターさんの10月30日に変に反応
ショパンの生涯ってことで
前半の小瀧王子衣装は
大好物のフリフリシャツに黒ベスト
え、えーーーっ
白タキシード（Toshlさんプレゼント）バリに衝撃（着て演奏はToshlさんの時だけの1回）
そうと知っていれば最前行ったのにー（笑）
（としさんのゆづ風味の伝染かー爆）
今回は音重視で少し後ろ目にしてしまった
段差があまりないので
小瀧王子もちょっとしか見えないし
映像の80%は見えないという、、、
でもピアノ音はとても心地良かったです
小瀧さんって弾く時に表情を変えないくせに
ピアノの音はわたしが欲しい音を出してくださる
前半最初のポロネーズは
下の息子が小学生の頃
仲良しライバル君が弾いた曲
息子は別の長調のポロネーズを弾いたなぁ
ってなんだか懐かしくなった
仲良しライバル君は天才肌で
あまり練習しなくてもすぐ弾けるし暗譜も得意
息子は真逆
仲良しだから連弾とかもやったのだけれど
先生からは厳しいお言葉があったのだと
大人になってから話してくれた
上の息子もお世話になった先生で
楽譜が読めない息子を「音で覚えるタイプ」
と仰ってくださっていたので
仲良しライバル君と比べられていたなんて
思ってもいなかった
可哀想なことしたな
まあ、努力だけはする子だったので
ギリギリいつも間に合ってはいたのだけれど
1年に3回くらい発表会的な事があり
仲良しライバル君は全部出るというので
息子も頑張ってついていっていた
フリフリお衣装は少年時代を表したそう
後半はほぼいつもの黒の上下
小瀧さんのピアノは時々パーンと
なにかが弾けるような感覚の音が響く
それが快感なんだな
欲しい音が来てパーン
病み付きになっている
初出の曲も多く
小瀧さんも何十年ぶりの曲があると仰っていた
前半はエチュード「エアリアンハープ」が特に気に入った
後半はショパンが病気になってからということもあり
最後は葬送だし、、、
ちょっと重かったかな
でも、即興曲第2番が良かった
お目当てはバラード4番だったのに（笑）
初めて降りた「永田町」駅
地下から外へ出たらどっちへ行くのかわからなくて
道案内をたよりにホールに到着
お友だちと現地集合にしたのだけれど
中で待つわたし
外にいるというお友だち
外って何処？？？で諦めモード
席に座ったのが中央だったので
休憩時間も出られず（狭かったので）
話せたのは終わってからちょこっと
お友だちはサロンホールのすぐ近くにお泊まり
なのですぐにバイバイ
シリーズ化するかもとのことで
またの機会があれば伺いたいです
小瀧さんはいつもたくさん弾いてくださるけれど
この日は更に多くて
終わったのも遅かった
あれだけ弾いたら
腕パンパンになっちゃうだろうなぁ
次はとしさんのバースデーかな
口の硬い小瀧さんは
匂わせもせず
いることはいる、物販してるかもと（笑）
（お友だちが話していました）
追記
お写真がUPされていたので貼ります
https://twitter.com/toshiharukotaki/status/1566274154709811200?s=29&t=zjFmnpeymzOvGKe3iV7d-w