最近、襟巻きで穏やかに過ごしてたジジイ
だ～け～どぉぉ～～
日曜の朝、ぽつーんとリビングに放置された襟巻き…
やられたっっ！！
また、襟巻き取ってカサブタ舐めてやがるなっっ！
ってジジイ探したら風呂場でコッソリ舐めてるのを発見！！
こぉらぁぁぁ
カサブタ舐めてるのを見られたジジイは慌てて
逃走をはかるもすぐに捕まりエリカラ装着される(笑)
で、どんだけ舐めたんだ？って見たらガッツリ
なめ剥がしてたもんだからこんないらんことするヤツは
倍返しだっっ！！ってなもんで月曜夕方にジジイを
病院に連れて行くことにしたんだけどね…
倍返しね…オカンがやられたーー
行く途中、黄色信号で止まれないことはなかったけど
何となく行っちゃったら途中で赤に変わっちゃって
あぁぁぁ～～って思いつつもそのまま走ってたら
どこにいたのか後ろに赤い電飾がピカピカ
止まりなさいって言われたの初めてだからしばらく気づかなかったよ
ジジイの悪の所業を倍返しするつもりが自分が
倍返しされたオカンであった
トホホ…急いでても安全運転しなきゃダメだよね
久々に違反切符切られてかなり凹みつつなんとか病院まで行って
中途半端にはがしたカサブタを先生に全部剥がしてもらったら
ビックリするほどキョーレツなウンコ臭がっっ
どうやら、普通のカサブタは皮膚を再生させるために
できるものなのでいいんだけど寅次郎の場合、
皮膚からの分泌物が乾燥してできてるだけで
皮膚の再生はされてないからカサブタの下でグチュグチュな
状態のままだから細菌感染起こして臭くなるらしい
なのでどうしたもんやら
なんとか皮膚を乾燥させて分泌物が出なくなるように
するのが一番だけど普通の皮膚病ではないだけにそれは難しく
いま、できることは分泌物を溜めさせないこと
で、首のところはちょっと前からガーゼを巻いていたので
ガーゼに分泌物が吸い込まれてちょっとマシだったこともあり
胸のところもそれでやりたいけど場所的に難しい…
どーしたもんかねぇ～なんて先生と話しつつ
これで様子を見ることに…ジジイマヌケな顔してるな(笑)
しかし、皮膚炎が広がるのは仕方ないけどどうにかならんもんかねぇ
ってか、扁平上皮がんと診断されてよくまぁ
まだ生きてるもんだよなぁ～これ、実は病理検査に回すために
大学病院で少し切ったときにガン取っちゃったとかじゃない？
って先生に言ったら「それはない」ただ、寅次郎が
特殊というか特異体質というか…普通と違うって言われたよ(笑)
普通、扁平上皮がんになると進行したら他の皮膚にもだけど
大体肺だったり体のなかに転移することがほとんどで
長く生きても診断から一年もつかどうか…らしいんだけどね
もう、２年も生きてるんですけどーー(笑)
ってか、死にそうにないんですけどーー(笑)
変な猫だよねーって先生と大笑いよ
ワシャ特別じゃもん♪
特別じゃなく特異だろーアンタは妖怪なだけじゃ(笑)
そんなこんなで、すったもんだあった診察日でした
特別じゃなく特異だろーアンタは妖怪なだけじゃ(笑)
そんなこんなで、すったもんだあった診察日でした
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