昨夜はこの本を朝まで読んでました
ディルムンとバーレーン島のことなんだけど
東京23区と川崎を合わせたぐらいの
小さな島に 7万5千の古墳があったそう!
開発が進んだ現在は、
2万の古墳となっています。
とっても読みやすく解説されていて、
バーレーンの考古学の歴史が分かりやすい!
バーレーン愛を感じる一冊です。
まだ最後まで読んでないけど…
これからシュメールの話になっていきます。
メソポタミアの文献史料に登場する
ディルムンの都市を発見したことなど
メソポタミア文明やインダス文明のものと
比較しても見劣りしない
古代都市が存在するのです!
2005年には、
ディルムンの王都カラートゥ・ル
つまり、バーレーン遺跡は
ユネスコ世界文化遺産となりました。
ノアの方舟がたどり着いた島
シュメールでいう天国なのです。