シワ・オアシス
紀元前331年、アレクサンダー大王が
アモン神のお告げを受け取った場所。
アレクサンダー家とはマケドニアの王族
ギリシャのヘラクレスの子孫だとか…
彼はアレクサンダー三世だった。
家庭教師が、あのアリストテレスだった。
ギリシャからインドまで大帝国を建設した。
さて アモンやら、アテンやら、
ちょっとややこしいですよね。
アモン神はアメン神ともいう
古代ユダ王国では悪魔の名にしていた。
アモン神とは
「隠れた者」を意味します。
ルクソール地方の豊穣と大気の守護神だった。
マイナーな神だったらしい…
当時の神官たちが、太陽神ラーと合体させた。
そしてアメン・ラー神として
エジプトの重要な神様となったのです。
新王国時代、アメン神殿と司祭たちは
かなりの権利を持ち、王権より強くなっていった。
そして あのイクナートンが
アマルナ改革を行ったのです
昨日までの話につながりましたね
昨日の夕陽です
アレクサンドリアから8時間近く移動して
奇跡的に滑り込みで観ることができました