愛と光を感じて
ネッフェルティティとイクナートンの楽園
多神教を一神教に変えたごくわずかの時代
長い間、司祭たちは他国の遠征で得た財を
権力を得た自分たちのものにしてました。
何よりも魔術を使い支配していたのです。
そのため太陽神だけを唯一の神としました。
すべての人々に隔たりなく光を届ける太陽
今朝のナイル河とサンライズです。
イクナートンとネッフェルティティは
財宝を民衆にも分け与えていました。
しかし彼の評判はとても悪かった…
なぜなら1700年もつづいた多神教を
祈ることをさせないようにしたからです。
多神教を崇拝しなくなってしまったら
もちろん司祭たちの権利もなくなります。
それまで政権でも重要な役割になるまで
パワーを得た彼らが黙っているわけがない
イクナートンは抹消されました。
ツタンカーメンは9歳前後で王になりました。
そして司祭たちは元の多神教に戻したのです。
王家の谷でツタンカーメンの墓に訪れた時、
ミイラには黒魔をかけられた痕跡がありました。
かなり長い間、祈りを捧げて解放しました。
その後、とても素晴らしい体験が起きたのです。
いろんな事情からここには載せられませんが、
確実にエネルギー伝授がありました。
アマルナの彼が造った神殿は破壊され
この遺跡だけが修復されています。↓
この神殿の中央の建物からのぼる朝日に向かい
多くの人々が心から手を合わせ拝んでいました。↓
私はイクナートンが大好きです。
彼の優しい波動を感じています。
多神教になる以前の自然のカタチ
元のカタチに戻したのです。
ファラオは選ばれた者だけがなるもの
もちろん財宝や女性に溺れる王もいるけれど
ヨガの道もこれが1番の難題ですからね…
海外・エジプトを訪れるのも
これから更に大変になりそうなので…
今回は行ける場所はトコトン訪れます。
休まず徹底的に解放しながら、復活と
光のイニシェーションをお届けします。
今日の移動距離は車で10時間ぐらいかな…