皆さま パラレルWorld セッションはいかがでしたでしょうか?
個人的に私はさらに進化いたしました
旅の中で…たくさんのミラクルが起きました。
まずは、妖怪のことですが…
妖怪と書くと…恐ろしいイメージがありますが、
例えば、ヒンドュー教で言うと…
ハヌマンは、4面の猿顔を持つもの、半人半猿など
ドゥルガーは、悪魔たちを殺します。
カーリーは、3つの目、4本の腕、1つの手には生首を持っています。長い舌を出して、噛み切るような牙があり、切り取った手足を腰に巻いてます。
これら全て、ヒンドュー教の神様なんです
でしょ… どう見ても妖怪ですよね。
つまり、妖怪も地底や地球に根づいた神様なんですよ
ヒンドュー教はインダス文明から来ています。
インダス文明のモヘンジョダロ辺りでは、ヨガのポーズをした絵が描かれた遺跡も発見されてますよね。
インダス文明の流れの中からヒンドュー教は生まれました。アーリー人の侵略により、インドに本来あった宗教が変わりました。
これは以前のブログでも書いています。
土着的な文明、動物信仰、性器を祀るなどは、全てインダス文明から来ています。
ヴェーダーとは、そのことを指しているのです。
アーユルヴェーダーは「浄化」を目指しており、「子孫繁栄」のための治療でもあります。
ここに足りないのが…「進化」なんです。
宇宙を超えた神々の慈恵によって「進化」を遂げることができます。
生きるための知恵が増え、生活そのものが豊かになり、高貴な存在になること、これが進化することです。
インドで、その方法を知っている方々は一部の方々です。
それがカースト制度なんですから…
しかし、私たちの肉体には、もともと地球にあった、動物信仰的なもの、つまり妖怪を神様として祀っていたルーツがあるのです。
ヒンドュー教のようにね…
なので、妖怪と繋がるものを遺伝子から解放する必要があり、神々の支援を受け取る器(肉体)になる必要があるのです。
シュメール、メソポタミア文明をここに持ってくるのですね。
あ… こんなディープな話しは、私の新しいサロンHPでしたいと思います。
つのしま自然博物館
シュメールのペトログラフ岩
インド、パキスタン辺りのインダス文明の教え
どちらも日本に入って来ているのです。