日本で夏至の日に日食が起きたのは、327年ぶり、1648年 慶安元年 徳川家光が将軍の頃以降で初めてだそうです。

日食スタートは16時〜、最も欠ける時間帯は17時頃の予想です。


明日、ウェヴサロンの「解放&進化のためのヨガ」イニシェーション動画をこの時間帯に撮影いたします。

サロンの会員の皆様は、受けられていることを意識されていて下さい。

この紋章は比叡山延暦寺の紋章です。


この紋章、先日、比叡山を訪れた時に、「あれ?」って、気がついたんですが…

これは菊の紋章ではなく、シュメール文字の神様を表す時の文字です。

各神様によって、横線が3本だったり、5本だったりして位置が違います。

なので、よく見ると 繋がってない箇所があります。
すべての輪っかだから…すべての神様を表しているんですね。

で、もっと伝えると、シュメール時代は薔薇でした。
教会のステンドグラスの薔薇窓はシュメールから来ています。

海の薔薇と言われていたので、のちにインドやチベットでハスの花になりました。元々は薔薇だったんです。

女神イシュタールが薔薇の花を持っている姿が、5000年前の粘土板に記されており、観音様がハスの花を持たれている像や絵はここからきています。

あっ…もっとお伝えしたくなるけど…長くなるので
日食に話を戻しますね。 笑

ちなみに、ちょうど前回の夏至日食の頃に、徳川家光公が比叡山延暦寺に命を灯したのですね…

以下、比叡山延暦寺のHPより↓

延暦寺を開いた伝教大師最澄が延暦7年(788)に創建した一乗止観院(いちじょうしかんいん)が元であり、その後何回も災害に遭いましたが、復興の度に規模も大きくなりました。
現在の姿は徳川家光公の命で寛永19年(1642)に竣工したものです。ご本尊の前には、千二百年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されています。