比叡山での遠隔セッション




コメントで書かれていた方もいましたが、私にとって、「こんなお正月もあるんだ」っというような年越しでした。

比叡山の年越しは魅力的です。

とても神聖なのに、なんだかほっこりと心が暖かくなるような、優しくて心がワクワクするような、子ども心がくすぐられるような、慈愛に満ちている時間でした。

今回も虹に迎えられました。

大津京の駅から延暦寺会館に向かう途中、バスの中で、長男が「虹だぁ〜!」っと…

えーーーーっ  メールの確認をしていたので、完全に見過ごしてしまったぁ…

ごめんなさいお願いキラキラ
12/31になってから受け取ったメールに、お返事ができなかった方々もいらっしゃいました。

私の身体が1つしかないもので…2日間、ほとんど寝てない状態で返信しており、もうこれ以上は無理!!っと、比叡山へと意識をつなげて行きました。

でも皆さまと直接メッセージを交わせて、優しいお言葉にとても暖かい気持ちになりました。照れ
ありがとうございました。

で…  バスの中で…

「鹿ですよ〜!」っと運転手さんの声

鹿の目の前までバスを寄せてくれたのに…
携帯をずーっと見ていたせいで、目がおかしくなっていたせいか、全く分からない…
木と同化した鹿がわからない…ガーン

参加者の皆さんが
「えっ! 目の前でこっちをジーッと見てましたょ」っと…

えーーーーっ 虹も鹿も見られなかった〜えーん
見たいょ〜汗汗汗汗汗

っと…  そんな子どものような私のために…

鹿も虹も再び現れてくれました照れ爆笑キラキラキラキラ




これは延暦寺会館のお部屋から撮ったものです。

遠隔セッションでは、ご参加の皆さまに2020年に向けて進化するために、第18代天台座主である、慈恵大師様じえだいしさま、または元三大師様がんざんだいしさまの名で知られる、良源さまのパワーと知恵とつなげていきました。

今回の比叡山で行ったヨガクラスでも、元三大師様が如意輪観音さまの化身であると言われているため、如意輪観音さまのマントラを練習しました。

これは、武器のマントラであり、慈愛に満ちたマントラでもあります。

また強いタントラのマントラでもあります。

私たちが「憎しみ、仕返す」というカルマの世界を超え、ダルマの世界へと入り、宇宙意識の流れの中には入り、さらに本物の神々の世界に入るまで、あらゆる煩悩を試されます。

「欲しい・欲しい・欲しい」という欲望を試され、そこからが自分との戦いになります。

その姿を描いたのが 鬼追式 でした。



そして、ここから初めてタントラの世界へと入ることが出来るのです。

今年も「ゴルーデン・タントリック」のヨガクラスを昨年と同じ場所で、中伊豆ワイナリーで行いたいと思っておりますお願いキラキラ

神々とのエネルギーの交わり、タントラが始まって、初めてタントラを知ることができます。