パドマサンバヴァ(पद्मसंभव Padmasaṃbhava)
が修行された洞窟に行きました。
グル・リンポチェ(gu ru rin po che)
チベットやブータンではこう呼ばれています。
仏陀の弟子である、アーナンダやシュリーシンハなど素晴らしい僧侶から教えを受けました。
その教えをチベットに伝え、チベット仏教を築きあげた方です。
ブータンに訪れた時も、同じような洞窟に入って真言(マントラ)を唱え彼につながりました。
そして、遺伝子レベルでの解放の方法を教えてくれたのです。
今回は、この下の写真にあるお堂の中で、比叡山で習得したマントラを唱えるよう、メッセージが降りて来ました。
その理由が分かったのです。
グル・リンポチェは鬼を巧みに使っていたのです。
マントラを唱えつづけると、下界からのエネルギーが竜巻のように上へと吸い上げられて行きました。
何度も気絶しそうになりながら、このチャンスを逃さないようにと、舌を口蓋にあてていくと、勝手に舌が動き出し、その動きに身を任せながら、私は違う次元へと入って行きました。
すると、目の前のすべての像からエネルギーが私の方へと注ぎ込まれ、知らないマントラも唱えていました。
完全に次元が変わり、比叡山の横川とこの場所がつながったのも感じました。
比叡山で横川に訪れたのも必然
そう言えば、今朝、今出川僧侶からご連絡があったんだった。
私の手首には、今出川さまから頂いた、ご祈祷された鬼が彫られているクリスタルのブレスレットが輝いており、すべての流れの美しさに感動しました。
このあと、洞窟へと
こちらの洞窟内は人間が3人〜4人しか入れないスペースです。
ブータンといい…
グル・リンポチェは狭いところが好きだったんですね。
ここでも新しいエネルギーを伝授してもらいました。
そして、この後、また先ほどのお堂へと戻るようにと、メッセージが降りて来たので…
「 一緒にいる人たちが分かりやすいように強烈なエネルギーを降ろして下さい。」
っとお願いして、真言を唱えると同時に強烈なエネルギーが流れてきました。
私の背後では一緒にお祈りしている方々のうめき声が
私自身、「きゃーあ」っと、叫び声を上げたいほど、強烈なエネルギーがナーディへと入っていくのを感じました。
グル・リンポチェのエネルギーはかなり強烈なのです。
細胞を一気に浄化していただいたので、この晩はぐっすり爆睡でしたぁ。
ありがとうございます。
グル・リンポチェ