初めて訪れたスリランカで仏陀から受けとったメッセージは…

 世界平和

世界平和を望むのならば、まずは自分の中から戦いをなくす必要がある。

人をジャッジせずにそのままの形で見ること

これは「嫌な人に愛と光」を送ることと同じ事です。



2度目に訪れた時に受けとったメッセージは…

愛することを止めないこと

私たちが人を愛することは自然な現象です。
でも、なにか障害があったり、自分に自信がなかったり、愛を受け入れることに恐怖があると愛するすることを止めようとします。

愛する人と出会ったことは素晴らしいことだと、仏陀はおっしゃっていました。

一般的に解釈されている仏陀のイメージとまったく違うこのメッセージで驚きました。

愛とは ハートチャクラを開くのには、とても大切なキッカケになります。

でも、子どもの頃、両親から無条件に愛されなかったり、遺伝子に先祖の記憶を受け継いでいたり、もちろん前世、そして他の惑星でのプログラミング…  

愛に対して抵抗する要素はたくさんあります。

ヨガによって効果があるのが、「遺伝子」です。

この「遺伝子」は肉体と関係しているので、解放するのがとても大変なのです。

仏陀はそれに気がついたのです。

人のパターンをつくりだしている、もっとも重要な部分。

神仏やスピリチュアルに興味を持っているけれど、どうしても、自分のためにならない癖やパターンを手放せない…

わかっちゃいるけどやめられない

魂はこの方向へと行きたいのに、それを邪魔する何かがある!

アーユルヴェーダでいう、 
mind Spirit body

Spirit   魂は知っている

mind    これは宇宙意識や地球意識の中でつくられた壮大なデータです。

マインドは精神や心と訳されがちですが違います。日本語でマインドという言葉を探しにくいようです。  


簡単に言うと、頭の中の「あーでもない、こーでもない」というお喋りであり、自分の魂の意志とは違う考えを持った、コンピュータのデータのようなものです。

なので、もちろん先祖から自分に辿り着いた「トラウマ」の記憶も入っており、肉体とも直結しています。


後頭部とおヘソから下の部分の「動物的・人間的」部分はつながっており、ヨガでは、そこに働きかける、マントラや動きを行うのです。

その中でも、マントラの音、舌が口蓋にあたることで、まるでパソコンのパスワードのように脳に働きかけ、無意識の領域を開いてくれるのです。

こんなことが一瞬でできるのかと…

初めてそのシステムを知った時に驚きました。

まるで魔法、もしくはゲームの裏ワザ?を教えてもらったようでした。


つまり、こんなにも複雑なデータにアクセスできる 魔法の言葉があるのです。

今ではいろんな宗派に分かれてしまいましたが、古い時代からあった「マントラ」日本ではお経といいますが、その音なのです。

最終的には「108」の音で構成されており、その音の響きによって、アクセスする場所は変わってきます。

昨日書いた、ルーミーという神秘学者も、その音を使い分けていました。
イスラム教のマントラはかなり強力であり、それらを巧みに使って、スーフィズムという、歴史的にも最大で最短規模に覚醒していく方法を得ていきました。

10月にシッキムで行われる、ヨギ・アマンディープのリトリートもこれを取り入れています。

すでに リトリートの予約は完売になっています。

スリランカでもこれにつながる場所があるのです。

仏陀ももちろん関係しています。

だから宗派はやはり関係ないのですね。

それを説いていたのが、グル・ナーナクでもあるのです。

先程の 「愛」というテーマにしても、地球的な考えと、宇宙的、また神々の想いとは全く異なってきます。

「愛」をテーマにしただけでも 3冊ぐらいは軽く本が書けちゃいますね照れ