8月15日  早朝 4:50

ケラニヤ寺院には神聖なるコブラが人間の姿となってこの土地を守っているそうです。

その時間帯が4:00〜 22: 00 だと言われています。





ホテルを4時に出発して、まだひと気が少ない時間を訪れました。真っ暗な中でも大爆笑の私たち 爆笑


このようにケラニヤ寺院にも祀られている存在です。



このケラニヤ寺院の下にも、同じような空間があり、そこの番人でもあります。


夜が明けていくパワフルな時間帯に瞑想することは、精神的な成長だけではなく、私たちの肉体をも目覚めさせてくれます。




仏陀が3度目にスリランカに訪れた時に、このケラニヤ寺院がある場所へと招かれました。

その時、仏陀が腰掛けた椅子はこの白い塔の中に大切に保存されています。宝石がたくさん埋め込まれているそうです。




次世代の仏陀となる方が祀られています。





何度もお会いしているので、すっかり顔なじみになっているお坊さまですお願いキラキラ





今回は特別にお坊さましか入れない宿坊の中で、手首に聖糸を結んでくださいました。




この日は満月なので、スリランカの仏教徒は前日からお仕事を休んで1日祈りを捧げられる方がほとんどだそうです。


満月のパワーと火星が通過する瞬間が揃い、パワフルな解放を行うことができました。



お坊さま、毎回、毎回、マントラを唱えお祈りを捧げながら聖糸を巻いてくださってありがとうございます。

全員で聖糸を回して持たせていただいた時、第3の目にパワフルなエネルギーを感じられた生徒さんもいらっしゃいました。


さすが、満月と神聖な時間帯だけあって、仏陀の木の前でも、強い波動を受け止めることができました。




しばらくここから離れたくないと思うほど美しいエネルギーでした。

でも、後ろにたくさん人が並んでいますからね…照れ

多くの聖者は自分が瞑想した場所の木に、自分の波動を残して去ります。

なので、仏陀が訪れた場所には彼のエネルギーが残されているのです。

仏陀が初めてスリランカに訪れた時、テレポートされた状態でスリランカの島を三度まわったと言われています。

そして、彼は自分のエネルギーがこの土地に美しい波動のまま5000年以上残り続けることを予言されたのです。


もう数え切れないほど訪れていても、毎回、降りてくるメッセージやエネルギーに癒され励まされます。