今朝、目覚めた時に首が寝違えたように痛く、背中も重く…



天井から差し込む光を吸い込むようにして、すぐに、少し硬めのベッドの上でヨガを始めました。

頭に浮かんできたのは、小学校5、6年の思い出…
あの時期は、とっても楽しかった。
1番ナチュラルな自分でいられた時代だったかも知れない…

そう思ったと同時に

「なにかを失う怖さ」を感じたのです。

なので、私の中にあるその意識と、World セッションでつながっている皆さまの中にもある、「なにかを失う恐怖」に意識を向けて解放していき、さらに「自分を上手に表現できない原因」にもフォーカスをしてみました。

もう、何度も出てきている課題だけれど、まだまだ私たちの中には、この思いを作りあげているものがあります。

あぐらで座り、呼吸に意識を向けながら首を回し、宇宙エネルギーを体の中に浸透させ広げていくことで、皆さまの体の隅々につながって、この信念でつくられたものを感じ、何度も手放していくことができました。

「人を愛する」ってことは一体なに? 

この地球でしか味わえないこの思い…

なのに、私たちはこの思いに振り回されて生きているのです。

この思いはトラウマにもなり、腰に溜まって重いエネルギーに変換されていきます。

しかも、宇宙の領域のことを知れば知るほど、あらゆる惑星からマインドコントロールをされている事実を叩きつけられ、いったい、なにが愛なのか分からなくてなってしまいます。

人を思いやる気持ちも、時にして、宇宙からしてみれば、「大きなお世話」だという事実を知ってしまった今、宇宙の智慧を与えられれば与えられるほど、昔のようにメロドラマに憧れることもなく、かなり自立した自分に変わっていくのです。

だからと言って、特に頭が混乱するわけでもなく、以前よりも遥かに穏やかな自分でいられており、以前よりも幸せを噛み締めた笑みを浮かべることができるようになっています。

人は愛されることに敏感になると、人を許すことを知ります。

でも時にして、自分の方向性を見失いかけることもあるから、何度も何度も無意識レベルに働きかけたり、見失っている原因と要素を分析しながら、自分の「光の道」をハッキリと見えるようにしていくことが大切なのです。

ヨガ、瞑想の時間とは、その道しるべの光を鮮やかに映し出していく方法でもあります。

そして、本や誰から聞いた話ではない、細胞や魂に浸透する感覚、これがとても大切なのです。

例えば、今朝、受け取った感覚を題材にしてみます。

セッション中に必ず起きる、「エンパス」、これは、人の痛みを自分の痛みとしてキャッチしてしまう感覚ですが、今までなら、「遠隔セッションを受けられている方の痛みを、私が感じてしまっている」、という受け身だったのが、今日は全く違う感覚を得ていました。

光の空間の中で、「私が持っている感覚に共鳴するために、私のセッションを受けられている方々」という、次元層の中を行ったり来たりするエネルギーを感じたのです。

これは感覚のことなので、これを読みながら感覚的に感じてみてください。

これを感じることで、「私がしてあげている」というエゴは消滅していきます。
代わりに「感謝」が溢れ出してくるのです。

この感覚を、今日はWorldセッションを受けられている皆さまと共鳴させていきました。

あなたの中にある、確かな光が輝くように、次元層のクリアニングもしていきました。

体調が悪くなられた方も、できるだけ復活が早くなる光のエネルギーを届けていきますねハート