今朝のヨギ・アマンディープのワークはとてつもなく強烈だった
「 Wha Hey Guru 」
この短いマントラをチャクラに響かせて唱えるだけ…
ヨギアマンディープはその方法をレクチャーしながら、私たちを誘導していのですが、
「じゃあ、私が唱えるから、まるで自分が唱えているように、先ほど伝えた各チャクラを意識して」
えーーーーーーっ そんなことをしてくれるの
なんたって
私は前列のど真ん中
彼が唱えはじめると、もう耐えれないほどのエネルギーがハートチャクラを突き抜けていく
声だけで完全にエネルギーを爆発させる、この人は何者?
私だけではない、両隣りから喘ぎ声、真後ろからは、「きゃ〜ぁ」っと悲鳴が聞こえてくるではないか
だよね
日本人グループは一気にクンダリーニが上がっているようだ
これは「凄い」を通り越している
脳からクンダリーニエネルギーが溢れだして、もう光とか、そんなレベルではない輝きに叩きのめされた感じだった。
朝から こんなに強烈なエネルギーワークをさらりとする、この人は何者??
最後に正座になってお辞儀のポーズをするのだが、このポーズをすると頭にエネルギーが一気に流れこんで、さらにとんでもない状態になってしまった。
勝手に臍下丹田は動くし、頭頂を床につけた状態で火の呼吸になってしまう。
あっ… このポーズには軽いトラウトがある。
日本のクンダリーニヨガ協会のティーチャーコースでも同じ状態になり、あとで呼び出されていろんなことを言われてしまったんだ…,。
そのため、その後のクラスはエネルギーを上げるためのポーズと呼吸をしてても、エネルギーが上がらないように指で足をつねって我慢したんだった
今回もできるだけ派手な動きにはならないようにコンパクトなポーズのまま、臍下丹田からエネルギーを頭頂へと流していった。
目を閉じていても、ヨギ・アマンディープをはじめとした周囲の人の波動が、こだわりなく私を受けとめてくれているのが伝わってきたので、私は抵抗なくエネルギーを流すことができた。
インドという土地でこの貴重な瞬間を決して逃してはならないだろう…
とてもありがたかった
おかげさまで素晴らしいエネルギーワークを経験することができた。
この環境に感謝
ヨギ・アマンディープに感謝
日本から参加している皆様に感謝
横で喘いでいたティンちゃんに感謝
どんなに叫ぼうが、どんな状態になっても、ヨギ・アマンディープはそれをすんなりと受け入れてくれる。
と言うか、まったく気にしていなかった
私も教えている時は、宇宙の流れに身を任せているので、何が起きても動じないし、第一、強烈なエネルギーが上がるんだから声だって叫びたくなるだろう っと思う
だってクンダリーニヨガなんだもん
彼の純粋なハートしか見てなくて、何も考えていなかったから出来た
インドではあたりまえなんだけどね