プシュカルにあるシク教寺院
ここでは、次元を超えて聖者たちとのコミニケーションが始まりました。
特に何もない空間の中で、とてつもないエネルギーに繋がることができました
ヨギ・アマンディープがお話をしている時、お手洗いに行ってた私は少し遅れてこの寺院に入りました。
ヨギ・アマンディープの左横がキラリと光ったので、すぐさま透視をすると、そこには白い服で身を包む老人が立っていました。
また、白いドレスを着た女性や子ども達もいたので、その映像をまるで映画を観ているように眺めていると…
ヨギ・アマンディープが、「目を閉じてイメージして下さい。今、この空間に白い服を着た老人がいます。…」 っと、私が観ている映像と同じ内容を語りながら、誘導瞑想をはじめたのです。
私は目を開けたまま、この空間にいる存在達とつながっていました。
なんて美しいエネルギーなんだろう…
そう思っていると、突然、強烈なエネルギーが第3の目をめがけて降りて来ました。
交差する光の束を受けとめながら、私は稲妻のような光を後頭部で感じていました。
誰かが私の額に文字を書いている。
グルナーナクのようにも見えた。
ブラフマー寺院とは違って、まったく人がいないこのシク教寺院で、こんな強いエネルギーが降りてくるとは思いもしなかったので、かなり驚きながらも、そのエネルギーが身体全体を突き抜けていくのを見届けていると…
静かで純粋なエネルギーの流れとなったので、私はゆっくり目を開けました。すると、私の目の前には綺麗な瞳をした少女が立っていて、私をジッと見つめていたのです。
さっき透視していた映像の中から飛び出して来たような真っ白なドレスを身につけた少女。
真っ白なドレスには赤いバラの花の刺繍がほどこされていました。
私と少女は手をとりあって、互いに見つめあいながらハートでのコミニケーションをはじました。
私たちの両手をとおして、先ほど受けとったエネルギーが循環されているようで、とても心地良くハッピーな音楽を奏でているようでした。
まったく猜疑心のない瞳
スリランカの寺院でも同じようなことがあったな…
目を開けると、屈託のない瞳に囲まれていたっけ。
どんなヒーラも この瞳にはかなわない。
写真を撮られているって知らなかった私たち
ケンちゃんがこっそり、この大切な瞬間を2次元にしてくれていたのです。
ありがとう
World セッションを受けている方たちにも、この純粋で満ちた光が届いていて欲しいなぁ…
皆さま、World セッションのエネルギーを跳ねのけないようにするためにも、純粋意識で生きていくことを何度も宣言して下さいね
グル・ナーナクは純粋意識を最も貴重なエネルギー源だと言っていました。
自分を幸せに導くパワーです。