朝の4:30
わたしはカイロに向かっています車

もう一度 クフ王のピラミッドとウナス王のピラミッドの中に入るためまじかるクラウン

聖メデスの修道院とアレキサンドリアとの途中にあるホテルに2泊しました。



黒いモーゼが描かれた鏡の前で写真を撮ったら、こんな黒い煙が映っていました。




この直後に身体が勝手に動き、気がついたらここに祀られている「軍人の遺体の一部」が入っているガラスケースの上から、その遺体をヒーリングをしながら立っていました。

「このためにもう一度やって来たんだ!」

ハッと我に返ってそう思いました。

ここには苦しんで亡くなった軍人2名、聖メナスと聖タドスの計4名の遺体の一部があります。

194年、この時代の軍人はとても位が高い方だったそうです。

聖タドスの遺体の一部が祀られている部屋に入ると、2名の方が聖書を唱えていました。

私がヒーリングをはじめると、彼らはまるで私のエネルギーとハーモニーさせるよう、美しい賛美歌を歌いだしました。

クンダリーニヨガの歌もそうだけれど、ハートにつながって歌うメロディーは心を落ち着かせてくれます。

1824年たった今もなお、コプト教会はテロの標的にあったり迫害が続いています。また一部のコプト教徒はその迫害に抵抗するため、さらなる戦いを選択をしており、お互いに傷つけ合う泥沼化した戦争が続いています。

コプト暦というのがあり、通常の暦(こよみ)とは違います。これは古代エジプト暦をもとにして作られました。

すべて古代エジプトの神々の名前から月名がついています。すべての月は30日であり、12月だけ追加日があります。

  • トウト - 1月(8月29日から)
  • パオペ - 2月(9月28日から)
  • ハトール - 3月(10月28日から)
  • コイアック - 4月(11月27日から)
  • トーベ - 5月(12月27日から)
  • メシル - 6月(1月26日から)
  • パレムハート - 7月(2月25日から)
  • パレムウデ - 8月(3月27日から)
  • パションス - 9月(4月26日から)
  • パオーネ - 10月(5月26日から)
  • エペープ - 11月(6月25日から)
  • メソレ - 12月(7月25日から)
  • エパゴメネ - 追加日(8月24日から)