朝の4:30
わたしはカイロに向かっています![車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/383.png)
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もう一度 クフ王のピラミッドとウナス王のピラミッドの中に入るため![まじかるクラウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/472.png)
![まじかるクラウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/472.png)
聖メデスの修道院とアレキサンドリアとの途中にあるホテルに2泊しました。
この直後に身体が勝手に動き、気がついたらここに祀られている「軍人の遺体の一部」が入っているガラスケースの上から、その遺体をヒーリングをしながら立っていました。
「このためにもう一度やって来たんだ!」
ハッと我に返ってそう思いました。
ここには苦しんで亡くなった軍人2名、聖メナスと聖タドスの計4名の遺体の一部があります。
194年、この時代の軍人はとても位が高い方だったそうです。
聖タドスの遺体の一部が祀られている部屋に入ると、2名の方が聖書を唱えていました。
私がヒーリングをはじめると、彼らはまるで私のエネルギーとハーモニーさせるよう、美しい賛美歌を歌いだしました。
クンダリーニヨガの歌もそうだけれど、ハートにつながって歌うメロディーは心を落ち着かせてくれます。
1824年たった今もなお、コプト教会はテロの標的にあったり迫害が続いています。また一部のコプト教徒はその迫害に抵抗するため、さらなる戦いを選択をしており、お互いに傷つけ合う泥沼化した戦争が続いています。
コプト暦というのがあり、通常の暦(こよみ)とは違います。これは古代エジプト暦をもとにして作られました。
すべて古代エジプトの神々の名前から月名がついています。すべての月は30日であり、12月だけ追加日があります。
- トウト - 1月(8月29日から)
- パオペ - 2月(9月28日から)
- ハトール - 3月(10月28日から)
- コイアック - 4月(11月27日から)
- トーベ - 5月(12月27日から)
- メシル - 6月(1月26日から)
- パレムハート - 7月(2月25日から)
- パレムウデ - 8月(3月27日から)
- パションス - 9月(4月26日から)
- パオーネ - 10月(5月26日から)
- エペープ - 11月(6月25日から)
- メソレ - 12月(7月25日から)
- エパゴメネ - 追加日(8月24日から)