私はこんな顔してこの場所にいます![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
アヌラーダブラから、めっちゃ遠い![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
この場所でも、奇跡が起きています よん![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
6月28日 この場所に到着してすぐに、部屋割りがあった。
もちろん私は、日本語通訳のニルーシャと同じ部屋で、もう1人の方は、スリランカで数少ないクンダリーニヨガを教えている先生。
ニルーシャは私と話す時、彼女のことを「先生」っと、日本語で呼ぶので、ここでも先生と書きますね。
リトリート施設の部屋で休んでいると、ニルーシャが子犬のように目を丸くして、声を震わせながら駆け寄ってきた。
「 ちかさーん たいへん!たいへん!先生がスパの施設に行ったら、たくさんスピリットがいるって!」
スピリットっと言うと何となくカッコイイが、日本語で言うと「霊体」である。![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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「えーーーーっ、大丈夫だよ。私はとても平和だよーーっ。」
っと、ベットの上で大の字になって鼻をほじりにがら言ってみた。
「いいから 早く 来て!来て!見てみて。ねっ!」
重い腰を上げながら、私たちの部屋のすぐそばにあるスパに行ってみた。
ひぇーーーっ![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
入口の所で、ゲップが止まらないー![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
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ニルーシャは、そんな私をジーっと見て、ほらっ!さらに怖がった。
「どうしよ… どんな風に見える!」
「うーーーーん 。 すごい団体。私たちリトリート グループみたい…」
先生が言った通りだった![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
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ニルーシャは私の言葉に驚き
「イヤーだ イヤーだ イヤーだ」
っと、子犬から子どもに進化して連呼した。
(って… あっちの方がイヤだと思うけど…)
私は心の中でつぶやきながら、私は、1つ1つの部屋に入って確認してみた。
部屋は7つぐらいあって、部屋に入るたびにゲップが出るので、ヨガクラスのように、高い音を出しながら光を流しながら様子を伺った。
施設の人が、ジーっと私の顔を見ている。
しっかり変人だょ〜 おっかさん![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
あれっ?これ… って、
前回、3月に来た時と同じじゃん![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
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ニルーシャのお友達のブティックでの出来事はこちら ↓
まぁ…いい、とりあえず部屋に戻ることにした。
ニルーシャは、ここに来る前に足を痛めてしまい、スパでマッサージを予約していたが、恐怖のあまり部屋で受けることを勝手に決め、セラピストを呼びに行った。笑
ニルーシャは旅行会社を経営しているだけあって、人を動かすのがとても上手だ! ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
会ってすぐの人も、 みんな彼女の部下のように動き出すから不思議![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
あっ 私もことしてた![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
しんずれ〜い しました![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
私がシングルベットの上で荷物を広げていると、今回のリトリートの責任者が現れ、慌てた顔をして、こう言った。
「 えーーーっ。ここは、あなた達の部屋じゃなかったのに…。間違えて案内されたのね。どうしましょう。ヨガスペースから遠いけど、先生大丈夫かしら…」
全員がすでに荷物を広げてしまっていたので、それを見ながら、更に言葉を続けた。
「仕方ないわね。このまま使いましょう。」
そう言って、去って行った。
その後、戻って来たニルーシャに、そのことを告げると、泣きそうな顔になり…
「 えーーーっ この部屋じゃなかったの。イャだー! だったらスパが近くなかったのにーーーっ。 どうして、ここになったのーーーーっ」
日本語を喋りまくった![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
「 大丈夫だよ。私はカミーノ巡礼で、この100倍ぐらい怖い経験しているから、まったく問題ないよ」
ニルーシャは呆れた顔をしながら、平然としている私に倒れかかりそうだった。
「 スパに居た人たちは、どんな人たちだった?肌の色は?何してた? 」
子どもは怖いと言いながら…
メチャ聞いてくるものだ![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
「うーーーん 上半身裸で髪が長くて、原始人みたいな人たち」
「なんで? どうして? ここにいるの?」
子どもは必要以上に…
なんで、どうしてと聞いてくる。
「 ここは彼らにとって神聖な場所だったんだょ。だから、まだ守っているみたい。」
「イャーだ! こわいーー。どうしよう」
ライオンの子どものように、さらに自分を恐怖の谷底に落としているニルーシャ。
(おーーーい
這い上がってこーーい
だから、彼らにとっては、私たちの方が変な団体なんだから… )
![カラオケ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/340.png)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
心の中で吹き出した。
「 まーーー なんとかやってみるよ。」
そこで先生が現れ、ニルーシャが英語で、すべての出来事を先生に説明した。
先生は何度も頷きながらこう言った。
「私はスピリットは見えないけど、感じるの、彼らが私のお腹にパンチしてアタックして来たのよ。」
アタックされるのは、霊体たちと同じような気持ちを持っていたり、彼が敵だと感じたときだ。
20代以前の私は孤独の気持ちを抱え、この世から去りたいと思っていたので、よくアタックされた。
同じ次元に繋がってしまうから、簡単にあちらさんが入って来れるのである。
アタックされない方法は、自分の次元を上げて行くしかない。
闇に対して敵対心や恐怖をなくし、彼らを尊重することがとても大切だ。
どんな姿になっていても、その姿になるまでの、「 要素、原因、時間の流れ、」があるからだ。
だから、目の前のその存在を尊重して愛を送ることが1番大切であり、それによって自分の次元も上がる。
これは3次元の人に対しても同じだ。
はっきり言って、生身の人間に対しての方がかなり難しいものだ。
「こんなことをされた!あんなことを言われた!」っと、感情が伴ってしまうから…
今、クンダリーニ ヨガ レベル2でも習っているが、人はコミニュケーションの中で、いろんな感情を抱きやすい。
人の言動や、その人の見た目に対して、または、嫉妬の感情とともに許せなかったり…
さてさて…
先生から私は手招きを受け…
他の部屋でも霊体に逢えるか、様子を伺うことになってしまったー。
あーーー ![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
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カミーノ巡礼が終わっても、やはり巡礼はつづく…
ったら、つづく…
オーノ カミーノ![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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