私はこんな顔してこの場所にいますキラキラ







アヌラーダブラから、めっちゃ遠いキョロキョロ

この場所でも、奇跡が起きています よんラブラブ

6月28日  この場所に到着してすぐに、部屋割りがあった。

もちろん私は、日本語通訳のニルーシャと同じ部屋で、もう1人の方は、スリランカで数少ないクンダリーニヨガを教えている先生。

ニルーシャは私と話す時、彼女のことを「先生」っと、日本語で呼ぶので、ここでも先生と書きますね。

リトリート施設の部屋で休んでいると、ニルーシャが子犬のように目を丸くして、声を震わせながら駆け寄ってきた。

「  ちかさーん  たいへん!たいへん!先生がスパの施設に行ったら、たくさんスピリットがいるって!

スピリットっと言うと何となくカッコイイが、日本語で言うと「霊体」である。キョロキョロあせるあせる

えーーーーっ、大丈夫だよ。私はとても平和だよーーっ
っと、ベットの上で大の字になって鼻をほじりにがら言ってみた。

いいから 早く 来て!来て!見てみて。ねっ!」


重い腰を上げながら、私たちの部屋のすぐそばにあるスパに行ってみた。

ひぇーーーっガーン
入口の所で、ゲップが止まらないーDASH!DASH!DASH!DASH!

ニルーシャは、そんな私をジーっと見て、ほらっ!さらに怖がった。

どうしよ…   どんな風に見える!

うーーーーん 。  すごい団体。私たちリトリート グループみたい…
先生が言った通りだったキョロキョロ

ニルーシャは私の言葉に驚き

イヤーだ   イヤーだ  イヤーだ
っと、子犬から子どもに進化して連呼した。

(って… あっちの方がイヤだと思うけど…)

私は心の中でつぶやきながら、私は、1つ1つの部屋に入って確認してみた。

部屋は7つぐらいあって、部屋に入るたびにゲップが出るので、ヨガクラスのように、高い音を出しながら光を流しながら様子を伺った。

施設の人が、ジーっと私の顔を見ている。

しっかり変人だょ〜  おっかさんチュー

あれっ?これ…  って、
前回、3月に来た時と同じじゃんキョロキョロ

ニルーシャのお友達のブティックでの出来事はこちら  ↓




まぁ…いい、とりあえず部屋に戻ることにした。

ニルーシャは、ここに来る前に足を痛めてしまい、スパでマッサージを予約していたが、恐怖のあまり部屋で受けることを勝手に決め、セラピストを呼びに行った。笑

ニルーシャは旅行会社を経営しているだけあって、人を動かすのがとても上手だ! !!

会ってすぐの人も、 みんな彼女の部下のように動き出すから不思議照れ

あっ   私もことしてた口笛
しんずれ〜い しましたパー

私がシングルベットの上で荷物を広げていると、今回のリトリートの責任者が現れ、慌てた顔をして、こう言った。

えーーーっ。ここは、あなた達の部屋じゃなかったのに…。間違えて案内されたのね。どうしましょう。ヨガスペースから遠いけど、先生大丈夫かしら…

全員がすでに荷物を広げてしまっていたので、それを見ながら、更に言葉を続けた。

仕方ないわね。このまま使いましょう。

そう言って、去って行った。

その後、戻って来たニルーシャに、そのことを告げると、泣きそうな顔になり…

えーーーっ  この部屋じゃなかったの。イャだー!  だったらスパが近くなかったのにーーーっ。  どうして、ここになったのーーーーっ

日本語を喋りまくったキョロキョロ

大丈夫だよ。私はカミーノ巡礼で、この100倍ぐらい怖い経験しているから、まったく問題ないよ

ニルーシャは呆れた顔をしながら、平然としている私に倒れかかりそうだった。

スパに居た人たちは、どんな人たちだった?肌の色は?何してた?


子どもは怖いと言いながら…
メチャ聞いてくるものだキョロキョロ


うーーーん   上半身裸で髪が長くて、原始人みたいな人たち

なんで? どうして? ここにいるの?

子どもは必要以上に…
なんで、どうしてと聞いてくる。

ここは彼らにとって神聖な場所だったんだょ。だから、まだ守っているみたい。

イャーだ!  こわいーー。どうしよう

ライオンの子どものように、さらに自分を恐怖の谷底に落としているニルーシャ。

(おーーーいカラオケ   這い上がってこーーいアップだから、彼らにとっては、私たちの方が変な団体なんだから…  )

心の中で吹き出した。

「  まーーー   なんとかやってみるよ。」

そこで先生が現れ、ニルーシャが英語で、すべての出来事を先生に説明した。

先生は何度も頷きながらこう言った。

私はスピリットは見えないけど、感じるの、彼らが私のお腹にパンチしてアタックして来たのよ」 

アタックされるのは、霊体たちと同じような気持ちを持っていたり、彼が敵だと感じたときだ。

20代以前の私は孤独の気持ちを抱え、この世から去りたいと思っていたので、よくアタックされた。

同じ次元に繋がってしまうから、簡単にあちらさんが入って来れるのである。

アタックされない方法は、自分の次元を上げて行くしかない。

闇に対して敵対心や恐怖をなくし、彼らを尊重することがとても大切だ。

どんな姿になっていても、その姿になるまでの、「 要素、原因、時間の流れ、」があるからだ。

だから、目の前のその存在を尊重して愛を送ることが1番大切であり、それによって自分の次元も上がる。

これは3次元の人に対しても同じだ。

はっきり言って、生身の人間に対しての方がかなり難しいものだ。

「こんなことをされた!あんなことを言われた!」っと、感情が伴ってしまうから…

今、クンダリーニ ヨガ レベル2でも習っているが、人はコミニュケーションの中で、いろんな感情を抱きやすい。

人の言動や、その人の見た目に対して、または、嫉妬の感情とともに許せなかったり…

さてさて…

先生から私は手招きを受け…

他の部屋でも霊体に逢えるか、様子を伺うことになってしまったー。

あーーー  キョロキョロ
カミーノ巡礼が終わっても、やはり巡礼はつづく…

ったら、つづく…

オーノ カミーノあせるあせるあせるあせるあせるあせる