Portomarin 
ポルトマリン

      ダウン             25km


Palas de Rei
パラス  デ  レイ







なるほどーーーーっ
とても分かりやすい  車だ  キラキラキラキラ




朝、洗濯物が乾くのを待ち
野菜サンドと紅茶をとって、

11時ぐらいに歩くのをスタートかたつむり

この時間は、もう誰もいない…
息子と道をテクテク歩いていると…

道が分からなくなってしまった。
矢印が見当たらない

すると、どこからもなく
突然、男性が現れて、

「 カミーノの道知ってる?」
っと、逆に聞かれた。

「私も分からなくなったの」
っと、答えると…

前のパブで道を聞いてくれた…

この土地の人は、英語が話せない人がほとんどなので、とても助かった照れ



あの橋を渡るんだよーーー


えーーーーっ   あんな細い橋を渡るのびっくり




ごめん、ごめん、違った…
向こう側の橋だったょ拍手

あーーー良かった照れ
それからしばらく、
彼は、このポルトマリンがダム建設によって沈没したことなどを話してくれた。

「昔のアルベルゲはブランケットもなくてヒドかったけど…今は状況が良くなってるから、寝袋も家に送ったよ!」

マドリーヌの自宅に大半の荷物を送ったらしい…

彼とは、バルに入ると隣に座っていたり、何度も遭遇 びっくり

しまいには、目的地の パラス・デ・レイで、レストランに入ると、また隣に座っており…

「 僕をつけて来てるでしょう…。今夜の夢にも出てきそう…」っと爆笑してくれた。

こんな標識の時は、iphone で道を確かめてから、どちらに行くか確かめますチョキ照れ







街を見渡しながら、山道を歩いていると…

突然、声が聞こえてきた。

あまりの天気の良さで、ボーーッとしていたので、聞こえてくる声と同時進行で、そのメッセージを、おしゃべりロボットのように口から発していた。



「 ちかさん  けんさん  おめでとうございます。よくここまで辿り着きました。今から大きなギフトをあげます。」

横で、私の言葉を聞いていた息子は…

「 何それ? そんなこと言ってんの?…。まるで、ゲームをやってる時みたいだよ…」

それから2人で苦しんだ…  

がひょーーーーーーーんあせるあせるあせる


頭の中をぐちゃぐちゃにかき回され…
身体中から針が抜けていくように痛い…

足の裏からへドロが抜けていくようだ。


頭の中のパネルをすべてリセットされてる感じ…

そう  拍手   そう  拍手   そう 拍手

こんな時の息子の例えには、いつも座布団108枚あげたくなる…


高い場所での解放は凄いアップ


           ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

しばらくして、私はバルを見つけ、ランチ休憩がてら飛び込んだ。
      

イスに座ると、テーブルを枕がわりにして、そのまま30分ほど爆睡ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

今回は座って寝られたので、前回ぶっ倒れた時よりはM 症状が軽かったようだ…キョロキョロ

目的地に辿り着いた時刻は、20:30

あのペースだと21:00過ぎると思っていたので…
すんばらしいチョキ





まだまだ  続いている Worldセッションと

Happy Evolution  音譜音譜音譜音譜


諸君!!
進化と解放は永遠なのだょーーーーーん