Molinaseca
モリーナセカ
24km
Cacabelos
カカベーロス
ポンフェラダには、ロス テンプラリオス城
あのテンプル騎士団の聖域だった建物があります。
テンプル騎士団は 1119年から1312年までの間に政界や金融業界にまで拡大した修道会です。
前にあげたヨハネ騎士団、十字軍などに並ぶ大きな組織でした。
テンプル騎士団に興味がある方も多いのではないでしょうか?
もともと、エルサレムの巡礼を守るため結成された修道士たち、いわゆる護衛、SP 的な存在でしたが、時代とともに国の教会を支配するほどまで大きくなりました。
以前、「イギリスのレイラインの旅」のWorld セッションをしましたが、その場所にある彼らのエネルギーは、今もなお、強烈な波動を残しています。
彼らが解散を余儀なくされあと、集会として使っていた洞窟を見学した時に、宇宙の計らいによって、貸切りになり、レイラインが通っている上で瞑想まで行えました。
日本に戻ってからも、あの場所の写真を見ただけで強烈なエネルギーが降りてきます。
フランスの山の上にある教会、あの映画「ダビンチコード」の題材となり、有名になった「レンヌ ル シャトー教会」
過去のブログ、もともとあった個人ブログからコピペした時に、写真もそのままコピペしてしまったために見えなくてなっています
テンプル騎士団に入るには通過儀式があり、とてもレベルが高く、強い「信念」「意志」というものが問われていたようです。
最終的には無残な結末を迎えてしまった彼ら…
グランドマスターたちは打首の刑や火炙りの刑にあっています。シーク教と少し似てますね。
さあ…彼らの聖域へ
こんな感じでノリノリの わらし〜
この聖域は、のちに、テンプル騎士団を破滅させた、14世紀のフランス王フィリップ4世の持ち物になりました。
とても強いエネルギーを感じました。
彼らは、レイラインが通っている場所を見つけては、このような聖域を建てていました。
そもそも、このカミーノ巡礼路もレイラインが通る道。 昔とは道が変わっているところもありますが…
そして、この建物の前の教会へと…