スソ修道院は、西ゴート王国時代 (415-711) のものとされる、岩山をくり抜いた古い礼拝堂があったり、また、6世紀と10世紀頃、手を加えています。

ユソ修道院も10世紀に建てられたものですが、現在の建物のほとんどは、16世紀から18世紀に再建築されたものなのなので、まったく違う趣きです。

とても豪華なルネサンスやゴシック様式、天井には豪華なフレスコ画がとなっています。

それは、それは、息をのむような豪華さと気品に満ちたいました。




思わずため息と声が出てしまう美しさです。




あちらこちらに飾られている絵を観るだけでも価値があります。






こちらも、スソ修道院と同じく、ガイドつきのツアーに参加するシステムでした。

一人でいる時とグループでいる時は、受けとるエネルギーが変わってきてしまうので、私はツアーをそっと抜け出し自由に観ていました。

ガイドさん率いるグループに遭遇するたびに、バツが悪かったですてへぺろ


ひとりでこのお部屋に入った時は、涙が溢れてきました。



スペインのマリア様なのでしょう…
とても美しい像でした。