Guru〜 Guru 〜 Wahe Guru〜〜
そうなんです
私も マントラはとっても苦手でしたょーー
Guru グル〜〜なんて
危ないでしょ〜〜 みたいな…
でも、Guru って、単にサンスクリット語で
先生という意味
だから、
先生、先生、それは先生〜〜
っと、森昌子さんのように歌っているだけ
あっ…世代がバレちゃう 笑
もっと深い意味としては、
闇から光へ導くもの
という素晴らしい意味もあります。
しかも、マントラはとてもよく出来ています
上顎には84の反射神経点、ポイントがあります。
中央に円を描くように 24、その周りに60
言葉を発する度に、舌が上顎に触れることで、覚醒意識と繋がったパソコンのキーボードを叩くことになります。
あるパターンを持った、上顎をタッチする舌の動きは、神経内分泌線システムに影響を与えるのです
舌の動きと、脳内神経伝達物質の科学的性質は、とても深い関係があるからです。
そして、マントラを何度も唱えていると、私たちの身体は神聖なる楽器となり、その美しい音楽による振動によって、私たちの体すべての細胞が共鳴して、細胞が綺麗になっていくのです。
リズム、音、旋律、焦点、この完璧な波のパターンは、DNAにも影響を及ぼします。
また、私たちの頭上から入った、宇宙生命エネルギーが、体内にある72.000もの経路へと(エネルギーが流れる道) 流れはじめるのです。
なので、マントラを発する時には、それを意識しながら、脳に働きかけていきます。
また、サンスクリット語は日本のお経なんです。
真言宗の真言、大日如来のマントラをこちらのブログに載せましたが、他の真言も、とても素晴らしい意味があり、いつか公開したいと思っています。
例えば、インドの方がターバン巻いてマントラを唱えていると抵抗を感じやすいですが、お坊さまが真言を唱えていると神聖な趣きになりますよね。
また、お経はサンスクリット語が日本語訛りになったものなので、私たちは、お葬式で「 サンスクリット語由来のお経 」をあたりまえの様に聞いているのです。
先日も、長い間、不動明王様をお参りしている母に、「真言は、もともとインドのサンスクリット語なんだよ」
っと…伝えると、かなり驚いてました
私も、ヨガを習う前は知りませんでした
マントラは知れば知るほど、唱えれば唱えるほど、その秘めた素晴らしいさに圧倒されます。
また、コメントに書かれていたウサギちゃんみたいに…魂がキャッチできる、宇宙の波動なんですよね…
かなり抵抗があった「 マントラ 」によって、こんなに癒されるなんて思ってもいなかったです
特に、今回のヒマラヤで習ったマントラの凄さには驚きました
音の凄さ 言葉の凄さ 解放力の凄さ
音楽は宇宙と繋がるツールなんです。
イメージ瞑想で身体を浄化していた時は3時間かかっていましたが、マントラ瞑想だと11分〜31分で終わります。
しかも、瞑想初心者の方は、マントラを唱えるだけでチャクラが綺麗になっていくのですから、
瞑想をしてて、
「何をやったらいいか分からない〜」
「イメージできない〜〜」
「違うことばかり考えゃう」
こんな方は、マントラを唱えることに集中するだけでいいのです
クンダリニーヨガで代表的なのは
Ong Namo Guru Dev Namo
ヨガをはじめる前
宇宙や先代の指導者に繋がるために 3度唱えます
終わりはSat Nam
本来の私となり、ヨガを締めくくります