今回のブータンWorld セッションは凄すぎますね

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ご存知の通り…
私自身、毎日、あれよこれよと 
いろんなことが起きていますびっくり

体も芯からデトックスされているので、
私と同じように 身体に変化が起きている方も
たくさんいらっしゃるようですね


今回、インド&ブータンでは、

人間意識、動物意識を解放する
ことに、フォーカスしましたよね照れ

これ、ヨーガの世界では、とても大切なことなんです!!

第1、第2、第3チャクラを綺麗にする必要があります

第1チャクラ 
胴体の1番下にあり、人生そのものに関係します

第2チャクラ 
性的なことや、パートナーシップに関係します

第3チャクラ 
感情的なことに関係します

動物、人間的な意識を綺麗にして、進化した人になるために大切なのは何だ思いますか?

これは、人を批判したり、悪口を言わないこと

悪口は言わなくても、批判はしがちですよね
批判ではなく、分析は自分を成長させますが…

批判や悪口にはマイナスな感情が伴ってきます。

また、言われて動揺するのもそうです。


以前も書き込みましたが、こんな時に必要な

大日如来の真言


ノウマク・サンマンダ
ボタナン・アビラウンケン  

日本では、この発音になっていますが、サンスクリット語での発音はまったく違います

もちろん、真言宗でのマントラも、先代の日本のお坊さま達が伝えてきた素晴らしいものだと思っています

梵字

Namah Samanta-buddhanam
a   vi   ra  hum  kham

ナマハー.サマンター
ブッダダナーム
アー ヴィー ラー ハム.  カァム

Namah Samanta-buddhanam 

ここまでの意味は、

Samantaがバランスと言う意味
周りがどんな言動を自分にしたとしても、
自分の中は、常に平常心で安定しており、
感情の手綱は、自分がしっかりと持ち、
決して、誰からもコントロールされない
そんな仏陀の存在にひれ伏する。

a   vi   ra  hum  kham

日本では、ア・ヴィ・ラ・フーン・カンとしか、訳されていない箇所です。

a とは、仏陀だが説いた840万の教えを最終的に一言にしたのが a であり、ダルマの音なのです。

ダルマとは、宇宙の流れにそった生き方のこと

vi           クンダリニーが覚醒した時の音
ra         炎
hum    自分の中に
kham は浸透する

このマントラを唱えることで、他人にコントロールされない自分、常に幸福感に満たされた自分になります。