私たちの身体の中につくられるオージャスという
生命エネルギーの源
これは火のエネルギーによって上手につくられていきます
私の場合は、火のエネルギーが強すぎたために、アーユルヴェーダ トリートメントでナーディをクリアにするのは簡単でしたが、身体が1日中熱すぎて夜も寝られないほどでした
1番驚いたのは、ここ2年ほど太陽神経叢のところに塊があり、時々、赤ちゃんの足のように突き出ていたのが、ドクターによって何かと判明したことです
ストレッチポーズで火の呼吸をやり過ぎたため、筋肉が一か所に集まってできた塊 ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
もし、このまま過激にやり過ぎると手術でとり省かないといけないらしい
「あなたのマインドはやりたくても、体に支障をきたしていたのよ。何事もバランスが大切」
そんなアドバイスを受けたあとに、ドクターとスリヤナと一緒に施設からすぐ近くのお寺にお参りに行くことになりました
私はお寺でロウソクに火を灯し、お線香をつけて、仏陀像に祈りを捧げ、ご住職様のマントラとともに深い瞑想をしていると、やはりドクターと同じメッセージが降りてきました
「がんばり過ぎるな、がんばり過ぎると後にしわ寄せがくる。マインド、スピリット、ボディのバランスを整えることが大切だ。」
そうだよな…ストレッチ ポーズ 5分はやり過ぎだったかもしれないな~
そんなことを思いながら、施設に戻って、ドクターの針治療がスタートしました
頭のてっぺんと、あとは私の症状に合わせて針を打ってくれます
そして、なんと、呼吸法で宇宙からエネルギーを受け取るように言われ、瞑想を30分するのです
これがとても素晴らしい効果を発揮!
知らなかった…
針治療法は宇宙エネルギーを使ってナーディにエネルギーを流していく方法だそうです
ドクターは、私が鼻の洗浄をしている時に、体が勝手に動き出して、呼吸法を始めたとしても、ジーッと温かく見守ってくれます
「頭がおかしいと思われるかな、ヨガのティーチャーコースの時みたいに何かに取り憑かれているなんて…言われたらどうしょう」
そんな複雑な思いから理性が働き、動きに対して抵抗する自分がいました
すると、ドクターがこう言ったのです
「素晴らしいわ!あなたは私が診てきた中で1番の患者さん! この部分のナーディを開けているから、体のその部分を動かしているのね!ドーシャーの流れをしっかりと感じているのよ!そのまま続けて!」
にっこりと微笑む顔に安堵を覚え、さらに隣でひまわりのような笑顔で嬉しそうにニコニコとこちらを見ているスリヤナ
彼らは私のことを理解してくれている…
ここでは普通に自分を表現できるんだ!
そう思ったら涙が溢れてきて、感謝の気持ちでいっぱいになりました
そして思いっきりヨガのポーズでエネルギーを流し、呼吸法で解放しながら、クンダリーニーヨガのマントラとポーズをしてみると、第3の目の奥から黒いものが出てくるのを感じ、それと同時にたくさんの痰が出てきました
あとで、スリヤナが私に
「こんなにたくさん出した人はいないわよ」
っと言っていたほど、マントラと動きの影響はとても大きいものだと感じたのです
仏陀もアーユルヴェーダを使い、ヨガによって人々に癒しを施していました
この2つの結びつきは大きく、私が今回行なったヨガとアーユルヴェーダ リトリートの大きな意味が分かったのです
今回のリトリートの朝ヨガや夕方のヨガで行なったマントラと動きは、いつものように私がチャネリングで受け取った内容ですが、私自身がアーユルヴェーダ中に再度行って、素晴らしい威力を発揮することが分かりました
通常のホテルでのアーユルヴェーダ トリートメント中に行うことは難しいですが、この施設ならば次回はそれを事前にお伝えして、パンチャカルマのアーユルヴェーダ中に行うことでスムーズに浄化を促すことができます
ドクターも、私の説明にとても信頼をしてくれていて、ヨガの手の動きなど、すべてアーユルヴェーダと一致しており、針のツボにもあてはまるそうです
アーユルヴェーダのことに知識がない私に対して、ドクターは優しく丁寧に説明してくれます。
そして、なによりも祈る力を教えてくれました
アーユルヴェーダの前には必ずドクターと一緒に祈ります
リトリートが終わった時のあの素晴らしい儀式、マッサージベットに祈りを捧げる姿はとても大きな学びを受け取りました
毎回、アーユルヴェーダ トリートメントの時はこのようにお花を飾ってくれます
私も、ヒーリングを毎日行なっている時は、ヒーリングベットをはじめ、部屋全体にお辞儀をして
「ありがとうございます」っと言葉にして、自宅に戻っていました
この細かなことが自分も周りの意識も高めてくれるんだと改めて感じたのです
もう1度、大切なことに気づかされました
そして、驚いたストーリーをまたスリヤナが話してくれました
「あなたがここに来る3日ほど前、ダヌワンタリーの神様ともう1人、私がいつも祈りを捧げている女性の神様にお願いをしたの。私は今まで1度もお金のことなど頼んだことがなく、家族の健康しか祈らないんだけど、
この施設を作ってくれた心優しいマネージャーのために、どうぞ、このアーユルヴェーダ ヨガ リトリート施設に人がやって来ますようにって、心から手を合わせたの。
そしたら、数日後にあなたのグループがやって来るって聞いて喜んだの…」
「えっ! ちょっとまって、それは 6月2日の朝?」
スリヤナは指を折りながら、過去を呼び起こすようにな目つきで頷いたのです
「そう、6月2日の朝!」
「私の瞑想にアーユルヴェーダの神様、ダヌワンタリーがあらわれたのも、6月2日の朝で、彼の横には女性の神様がいたの!でも、この施設の方にダヌワンタリーに妻はいないと言われて、誰なんだろう…って思ってたの
私たち2人は、互いの祈りが神様を通じて繋がり、この施設にとっても、私たちリトリートグループにとっても、彼女にとっても素晴らしい豊かさを受け取ったことを強く感じていました
「私の特別なお客さま…」
「私の素晴らしい先生…」
私たちは強く強く手を握り抱きしめ合いました
イスラエルのナザレで瞑想中に受けとったメッセージ
「6月にスリランカでヨガ リトリートを行いなさい」
そのメッセージに導かれ…
私の人生は間違いなく、この地で変わろうとしています
純粋意識の真心で私に接してくれるスタッフ
私が勝利♡ 勝たせてくれたような…![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
オーガニックの土地でとりたての野菜やハーブ
薬も煎じたてです
神様に祈りを捧げるスリヤナやドクターたち
彼らの目はいつも真実を語ってくれます