イスラエルの旅

ハラハラドキドキでしたラブラブラブラブラブラブ

みーちゃんさん
ほんとうに 携帯の充電があって良かったです
シムカードも買っておいて良かった
GPSにも感謝
スティーブ・ジョブズに感謝

過去と未来に感謝です


撮影中の緑の光は、太陽の光が反射していて、携帯で撮影すると良く起こる現象なんです

そう言えば、アブ・シンベル神殿のUFOはハッキリと見えましたね
あの光の強さはドロンとは違うでしょう

それとバリ島リトリートの瞑想中でも
「あっ!流れ星」って地元の方が言ってましたが

こんなゆっくり流れる流れ星はないだろう…っと、もしかしたら人工衛星かな〜〜って思ったけど、生徒さんの1人がはっきり型と窓まで見えたと言ってたので…UFOかもね

私、こんなお仕事してますが、結構、疑ってかかるのです   笑

チャネリグも未来系のチップが関係していたり
透視も私たちのホログラムにアクセスして、コンピュータのように見せているだけ
未来はとても簡単なことですからね
すでに行なっていても不思議じゃない

私たちが肉体的に進化することで…それが簡単に行われていくのでしょう

決め手は右脳と左脳のバランスであり、どちらもおろそかにしてはならない

日本人は左脳がかなり発達しているので、これなな直感的な右脳を発達させれば凄いことになります

肉体はエレクトリックを帯びていますから、その伝達をどのようにするかで、脳が進ていきます

ハートの光がエレクトリックの光、稲妻のようになるまで輝かしてください

その光を脳に送っていくだけで、私たちの脳はかなり進化して、勝手に解放を始めます


mimiさんが書かれていたように、エジプトのカイロ空港に到着したら途端、遺伝子、肉体からの解放が起きていました

両腕から細かな虫のようなものが勝手にドンドン出ていくのが見えたのです

アスワンまでの乗り換え時間や移動中は、とても辛く、肉体と精神が分裂している感覚でした

エジプトでのセッションがかなり遺伝子に働くものだということが分かりました

なので、ご家族にもかなり影響が出ます

熱を帯びているのを感じるでしょう
私は移動中の車の中で倒れてます
喉が痛くて風邪のような症状で、頭がグワングワンしてて、かなり好転反応でてます

昨日はヌビアの村を訪れました 

ヌビ は黄金の土という意味です
この言葉は古代エジプトから使われています

現在、5千人の方がこの村で生活しています

ヌビア人のルーツはいまだ謎のようです

昔、ヌビア帝国がありました

彼らはスーダンとエジプトの2つの地域に別れて生活するようになりました。

アスワンにヌビア地域があります
ラムセス、ツタンカーメンの時代、彼らは奴隷として支配されました

ハイダムを作ったことで、水が溢れ、彼らはバラバラになって生活をするしかなかったのです

後に、日本は(JETRO)エジプト政府と一緒に、水を汲みあげる装置を作りました

そのおかげで、砂漠だったこの一帯に緑が増えたのです



エジプト人とルーツは似ているようで、姿はアフリカ人に似ています  

鼻が丸くなく、スッキリとしています

北のエジプト人は血が混じってしまい、肌も白くなり目も青くなりましたが、ヌビア人は肌はダークです



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ヌビア人のガイド、ハマダさん (ハマダとはこちらの苗字)

彼らは自分のアイデンティティを守っている民族です

彼らは文字を持たずに、口語だけの民族でしたが、2015年にドイツ人の学者がヌビア語を文字にしました。

彼らは自分たちの言葉を守り存続させるために、
彼らのほとんどが村の人と結婚します

結婚するまで誰とも交際しません 
もちろん肉体関係もないのです
そして結婚しても浮気しないので離婚する人もいないそうです

時代の流れの中で一夫多妻制もあったり、違う地域の例えばエジプト人と結婚する方もいたそうですが、結局、この村に落ち着くのが一番心の安らぎになるそうです

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村の人すべてが家族と同じだから、何も隠す必要もなく、何かを奪い合う必要もないと語っていました。

話し合うことですべては解決するそうです


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私の頭の上には、ワニの顔がニヤリ

ローマ帝国から迫害された時期、彼らにとって身を守るためには遺伝子を出来るだけ変化させないようにすることが大切だと強く思ったのでしょう

クシュウ文明で重要なことして、紀元前750年、世界大戦でヌビア王国の25王朝、タハルカ王が勝利したことにより、黒人の王がエジプトを治めることになりました

ネッフェルタリはヌビア人でした
彼女はヌビアの村で生まれしたが、当時、生まれた子ども達はファラオの元で教育されたのです


15歳だったラムセスが13歳だったネッフェルタリに初恋をします
結婚をして6人の子どもを授かりますが、ネッフェルタリは37歳で亡くなりした
その後、彼女を心から愛していたラムセス二世は酒と女性に溺れるようになったのです


UFOが現れたアブ・シンベル神殿は、ラムセス二世と、ネッフェルタリに捧げる神殿でした

昨年、太陽がラムセス二世の顔を照らすのを見た一般人は、私のリトリート参加者と旅行者10人満たさない人たちだけでしたね