2016年9月1日(木) 新月
Worldセッションスタート
7:00〜 トレッキング開始
Sri Hemkunth Sahibへ
歩きながらマントラを唱えました
マントラ
Guru Gobind Singh と Gobinday Mukunday
頂上が近くなるにつれて、気圧の変化によって息子の歯が痛くなってしまい、私は顔がパンパンに腫れてしまいました。
11:00 山頂到着
おーーーーー
こんな所にグルワラ（寺院）が〜〜
驚き
Sri Hemkunth Sahib
ヘムクンス・サヒブ
GhangriaからHemkunthまでのトレイルは、この地の性質によって若返りのエネルギーを受け取れると言われており、 Hemkund Sahibに到着するまで約5〜6時間ぐらいかかります。
この場所は、ボルテックスセンター、母なる地球の第10の門となります。
ヘムクンス・サヒブのちょうど真下に、スシュムナーとして知られる最も重要な地球のエネルギーの神経チャネルが通っていると言われています。
それは地球上の全ての生命の源である母なる地球の精神的な神経であり、また、地球の電磁界と極性のバランスを維持するのにとても大切な役割を果たしているのです。
ヘムクンス・サヒブが、この神経の末端の第10の門であり、Rishi Dushat Damanが瞑想していた場所でもあります。
その場所を囲む7つの山々の頂上からプラーナの光線が常に放射されており、それがヘムクンス・サヒブを強力なエネルギーで包んだまま持続しています。
Hathi ParvatとSapt Rishiの峰からの氷河が湖に供給され、この湖からHimgangaという小さな川が流出しています。
ヒーリングレイク
この山頂にある奇跡の湖です
ヒーリングレイクは、Rishi Dushat Damanが無限と一体化した時にできたものであり、Rishi Dushat Damanのエーテルによる、素晴らしい具現化現象が持続している象徴だと言われています。
この湖の水は、Rishi Dushat Damanが無限と一体化したときのパワーによって、多くの次元を通しての知恵を記憶しました。
その結果、多くの癒しを与えるパワーを持っており、この地を訪れる Devas(神)によって深く愛され続けられるヒーリングレイクとなったのです。
この地で起こった奇跡的な伝説はたくさんあります。そのため、この湖で沐浴をするために、多くの方が1年に1度巡礼に訪れています。
彼のエネルギーは多くの神なる存在と一体化になり、この湖に残っていると言われており、シーク教徒のコミュニティで最も崇拝されるエネルギーの高い寺院Gurudwaraです。
しかし、それはシーク巡礼者を引きつけるだけではありません。
この絵のような風景を一目見たさに、毎年、数千人の観光客や異なる宗教に属する冒険家たちが集まります。
ヨガをされている方、瞑想を中心とした生活をされている方が、その存在が誰か分からなくとも、この場所に訪れ、意識をこの場所に繋げていくだけで、神聖なる存在との繋がりをもてるようになると言われているからです。
11:15 The Healing Lakeにて沐浴をしたました。
沐浴の方法は、肩まで5回浸かったあとに顔まで沈みます。
これは伊勢神宮での五十鈴川と同じような感覚でしょう。
現在、五十鈴川に全身を沈める方を見かけることはありませんが、本来は全身を川の水で流します。
この意味は、一般的に言われている身体を清めるためではなく、「本来の自分に戻る」という意味だと、伊勢神宮の宮司さんがおっしゃっていました。
それは、私たちがもともと清い存在だということを思い出す作法でもあります。