モンセラットを訪れる度に「この山中にあるホテルに泊まりたい」という願いがありました。
でも、私の旅はいつも急に決まってしまうので、何ヶ月も前から予約でいっぱいになるこのホテルは、すでに2週間前には満室になっていました。
諦めきれずにもう1度、4日前に調べると、なんと1部屋だけ空きがあったのです。
唯一この旅で、事前に決定していたホテルはこの場所だけです
ジャ〜〜〜〜〜ン この貫禄
このモンセラットの山々を見て、ガウディはサグラダファミリアの未来図へのインスピレーションを受けたと言われています。
そして、ピカソもこの山のエネルギ−を感じていたのでしょう。
ただ単に、今回の旅で、この山の中にある修道院を改築したレストラン内で起こった不思議な経験によって、私がそう解釈したのですが… (笑)
ホテルに到着して、誰もいない教会へと
スーパームーンもとても美しく、ほぼ寝ないで、フランスから移動したばかりの私の身体を包み込むかのように癒してくれました。
次の日のサンライズ
モンセラット教会の黒いマリア様にご挨拶
朝1番に訪れたので、ゆったりとした空気感の中、長い間、このマリア像のエネルギーに触れることができました。
なぜなら、この黒いマリア様を一目拝みたいと、連日、ものすごい行列で参拝者がやってくるので、自分の順番が来たとしても、一瞬しかその場にいられないのです。
そして、朝の神聖な空気感の中、遠隔セッションを行うことができました。
私たちが受精する瞬間に遡り、その時に不必要だと感じた遺伝子やエネルギーをできるだけカットしていきました。
お掃除に訪れた女性がギョッとした目でこちらを見てましたが…
そんなの関係ない〜〜〜 関係ないさぁ〜〜〜
怪しいなんて へっちゃらさ〜〜〜ラララララ〜〜
(作詞作曲 てきとーちか)
っと…モンセラット山の頂へ〜〜〜やってきたぞ〜〜〜
Hey Hey Hey
山の頂上に辿り着くと、身体が勝手にヨガを始めちゃいました。
身体って凄いですね!
美味しいプラーナを目の前にすると、それを取り込むように自然とヨガのポーズや火の呼吸を始めるのです。
あんなポーズ こんなポーズ そんなポーズ をしながら
マントラを唱えていると…
締め付けられるような頭痛とともに、脳の中は、新たなエネルギーに繋がるために開拓中
高度なエネルギ−の受信機を設置をするかのように、遠隔セッションを受けられている方の脳の中を透視していきました。
モンセラットの山の頂上のエネルギ−によってゴールデンコードは綺麗になっていき、第三の目から頭のてっぺんまで大掃除しました
うわぁ〜〜〜お って叫びたくなるほどのエネルギ−に打たれた後は、急いで下山して、少年聖歌隊の美しい声を聞きに教会へと再び戻りました。
すごい人だかり…
でも、こんな時もスルーーーーーっと前から3番前ぐらいに辿り着いちゃうのが不思議。野性の感というのでしょうか
この辺りが空いているっとわかちゃう
可愛い少年の歌声を聞いて、さあ〜〜バルセロナへ戻るぞ〜〜〜
っと思いながらも、あまりの頭痛で、少しレストランで休むことにしました。
休憩中に身体中が痺れて、メッセージが降りてきました。
「どんな時も自分の中にある光を外に放ちなさい。その光によって、たくさんの人がまた光を放つことの重要性を感じることが出来るから」
その時、空間の次元が変わったような感覚で、見るものすべてがガウディの建築物ようなピカソの絵のような幾何学模様にネジ曲がって見えたのです。
2次元から3次元、そして4次元、5次元、6次元の空間を通り抜けたような感覚でした。
新たな強いエネルギーが、まるでピュレーネ山脈から流れ落ちる滝のような勢いで頭上に注ぎ込まれていき、そのエネルギーのおかげで、あんなに重かった体が一気に軽くなって頭もスッキリになったのです
そして電車に乗ってバルセロナへと向かいました。