今日は「国際ヨガの日」


ヨガ愛好家のモディ首相
「ヨガは単なるエクササイズではなく、争いのない平和な社会を実現するための手段です」
っと…

ヨガの日を設けることにしたのです照れ

 

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私はケララで汗だくになって朝ヨガをしましたキラキラ


そして、16世紀に建てられたSree Padmanabhaswamy寺院

ヒンドュー教徒しか入ることが許されていないので外装だけです。


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この寺院には5つの部屋があるらしく、すでに4つの部屋から金や宝石など王家の隠し財産が発見されており、その総金額は1兆円以上びっくり

 

最後の5番目の部屋の扉を開けてしまうと、このお寺自体が崩れてしまう構造になっているので、政府も手をつけられない状況なんだとか…その部屋に最も高価なものが隠されているのではないかと言われており、24時間体制で軍人が監視しているのです。

 

その後、少しだけショッピングへ

 

しのぶさんがシルクの小さな絨毯を買うかどうか迷っていたので、その姿を見て、私は昨夜見た夢を思い出したのです。


その夢の中では、今は引退されたアイドルの方が目の前に座っており、彼女の手作りだという、花柄の刺繍のバックを売っていました。

 

「今はこのような仕事をされているんだ」そう思っている私の横で、

 

「どうしよう どうしよう」っと、しのぶさんは迷っていて、

 

元アイドルの方は、これは1点ものだとしのぶさんに勧め、結局、しのぶさんは、その元アイドルの方に気を使い、購入してしまう…

そんなシーンで、私は夢から目が覚めたのでした。

 

今朝、ホテルの朝食をとっている時に、すでに私は、しのぶさんにこう告げていました。

 

「しのぶさん、私の夢に出てきて、花が刺繍されている1点物を買うかどうか迷ってましたよ」

 

そして、現実に目の前で、絨毯を購入するかどうか迷っているしのぶさんを見て、その夢の光景を思い出したのです。


まさに、その小さな絨毯は、花が刺繍されてる1点物

 

しのぶさん 「で? 私は買ったの?」

 

テキトーチカ「う〜〜ん、気を使って買っていましたよ」

 

その絨毯にはインドの女性と男性が描かれていました。
インドではとても有名なデザイナーの絵だそうです。
そう言えば、この女性、その元アイドルに似てるびっくり

 

私がそう、しのぶさんに告げると…

「イヤダ…なんだか、そう見えてきたから、買う気がなくなちゃった」

 

がはあっははっは爆  笑 爆笑音譜音譜

 

取りあえず、迷っているので近くのレストランでランチをすることに


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ケララで1番美味しいお店 MAYA

しのぶさん絨毯が大好きらしいおねがい
なのでとっても詳しくて、日本で購入するよりも遥かにお得な値段らしいのです。

 

でも…私の夢のお告げ? のように、
「気を使って買うのはやめましょうね」っと言いました。

 

なんたって、きっと、私を待たせたことを考えたり、お店の人に対しても気配りするお優しい方なので照れ

 

結局、私たちはそのままホテルへ戻り、やっと、念願のアーユルヴェーダのトリートメントを受けることにしました。

 

スパの方が「では、このサンダルに履き替えて下さいね〜〜」っと、私の前にサンダルを出してくれたのですが…


「履き替えても履き替えなくても分からんし〜」っと、爆笑爆  笑

 

吹き出しながら…写真をパチリ爆  笑

 

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やっぱり最後までずっと爆笑していた音譜音譜

 

しのぶさんが、私の魔法の黒いバックが破れそうなのを心配してくれて、自分が持ってきたバックを私にくれると言ってた時も…

 

「え〜〜申し訳ないです。バリ島でも頂いたのに」

 

「いいよ!あげるよ!使って〜!」

 

「でも、やっぱり悪いですよ〜」

 

「その破れそうな紙袋よりいいと思うよ…」

 

しのぶさんが「使って〜!」と差し出している布バックも洋服を買った時のペナルティー、じゃなく…ロイヤルティーでもなく…アメニティーでもなく…なんだっけはてなマーク 購入したらプレゼントでもらえる、おまけ布バックだったのです爆  笑

 

そしてハプニングびっくり

 

空港へと向かう出発ギリギリの時間になって、しのぶさんのトランクの鍵が開かなくなったのです。

 

こんな私もすぐに覚えられる簡単な番号を3つ合わせるだけ。

でも、何度番号を合わせても開かないあせるあせるあせる

 

普通、こんな時って

 

「どうしよう汗

 

「嫌だ〜〜困った〜あせる

 

とか…焦りますよね。しかし、しのぶさんは、なんとも平常心

 

「番号が何かで変わりましたね…開きませんよ。無理ですこれ…」っと、私が言っても

 

う〜〜んパーキラキラ え〜〜いパーキラキラ って鍵に向かって手をかざして

ジョークでエネルギ−を送るマネをしているのですキョロキョロ

 

もう出発3分前だというのに…

部屋に荷物がまだあるというのに…

 

あなたは凄過ぎる笑い泣き

 

結局、鍵は開かないまま、集合場所に行き

 

しのぶさんを見送りたい…サンちゃんまでが空港へ

 

助手席を見たら、最初は気づかなかったけど、ホテルのコーディネーターとサンちゃんが重なりあって座っているじゃないですかびっくりびょょよよ〜〜んびっくり
 

インド人でピシッと7:3分けをした髪型の青年が、サンちゃんの膝の上に座っているのです。ポーン

 

そのお姿は、まるで「腹話術」か、もしくは怪しいサロンのような光景デレデレ

 

もう〜笑いが止まらないゲラゲラ音譜

 

そう言えば…さっき、サンちゃんは何度も私にこう聞いてきていた。

 

「千佳さんの息子さんは見送りに行かないですよね!」


「いえ、行きますよ」っと私が言っても

 

「行きませんよね!」っと、くっきり二重で直視しながら、何度も聞いてきていた。

 

そうか…納得

来て欲しくなかったんだね…

 

察しなくて、ごめんなさい〜〜

 

そんな、しのぶさんとのケララの旅も終わり、しのぶさんは一足先に日本へと出発しました飛行機


私は明日からニューデリです。って…もう集合時間20分前ビックリマーク
早朝3時半ロビー集合なのです。


さあ〜〜!国際ヨガの日から、気分はヨガ・リトリートにビックリマーク