さてさて、インドの旅を思い出すために、サラスヴァティーというヒンズー教の女神の話に触れていきました。
そして、自分の記憶を辿っていると、いくつかのパズルがはまって面白いことに気がつきました。
私が面白いだけなんですけどね…笑
あっ 話はズレますが、伊勢神宮の宮司さんから聞いたお話で、
「面白い」の語源は、天岩戸に神様が隠れていらしゃる時に、その前で歌って踊って楽しんでいると、神様がひょっこり出てこられて、そしてそのお顔が真っ白だったために、「面白い」という言葉が出来たそうです。その宮司はいつも「神様は面白い方が好きなんです。いつも笑っていてジョークを飛ばしているような方。そして男性だったらやんちゃな人が好きなんですよ」っとおっしゃります。
宇宙の存在もそうです。真剣な顔しているような人よりも、自由で笑っている人が大好きなようです。良いエネルギーが流れやすいらしいです。
はい、さてさて、話を元に戻しまして…
そう、サラスヴァティーといえば弁財天様ですよね。
実は、かれこれ５年前ぐらいになりますか…
夫の実家に次男を連れて滞在中に友人から電話がかかってきて、
「今、天河神社で60年に１回の御開帳をしていて、弁財天様を一般に公開しているので見に行かない？」っと誘われたのです。
当時、何のことなのか、さっぱりわからない私ですが、「行きたい～～！」っと旅行気分で参加することを決め、そして、５人ほどの少人数で天河神社へと向かったのでした。
弁財天の顔を拝ませていただいた瞬間、一同、呆然、幼かった息子も「あーっ」っと声を出すほど衝撃的でした。今でも忘れられない程、ものすごいパワーを発信していたことだけは覚えています。
その感動から、私たち一行は天川村に宿泊して次の日も拝ませていただくことにしました。
そして、そこから東京に戻ることにした私は、その旅に参加していたある男性と新幹線をともにしたのでした。その方はとても誠実で信頼できる方だという印象があり、普段、絶対に話さないバシャールの話をしたのです。
バシャールとの会話は姉に話していたぐらいで他の人に話すことはありませんでした。私にとって彼は偉大な存在で友達でもあり心から感謝してもしきれないほど愛しています。（よ～～く覚えておいてねバシャール、なはははっっは～～
）
その男性はのちに私が本を出版するこになるための運命の方だったのです。
たいした話はしてないと思いますが…その後、バシャールからのメッセージをお伝えすると、とても共感してくださったようでした。何度かメールのやり取りをしたものの、そのまま月日は２年ぐらい流れていったと思います。
さて、この弁財天様との出会い、この出会いが私に何かを与えてくれたことは確かです。
そして、この後、私は空海と出会うことになるのです。
「絵のない絵本」という絵本の（なんだか早口ことば？）朗読に参加することになり、そもそも何故私が？っていう感じだったのですが…
CD付きの絵本を出版することになり、この絵本を作成された方から依頼が来たのです。彼とは沖縄の子どものボランティア活動に同行したことがあり、その経緯からの話でした。プロではない私は、知人のピアニストの方、そして女優でありその方の奥様をご紹介したのです。
「これで、私はやらなくていいですよね」っと伝えると、
「いえ、千佳さんにお願いしたいのです」と言われ…
～私、朗読とかしたことないのに…しかも女優やっていたことがあるって言っても、あの頃はストレスと頭で考えてばかりいたので、もう自分の演技に自信がなかったし、めちゃヘタで演技しても後悔と反省ばかりだった。そんな私に出来るのかな～～
よし、次の作戦
夫を引っ張ってくれば、やらなくてもいいかも～
いや、夫作戦の方が先だったかもしれない…
とにかく、夫がすれば私はしなくてもいいだろう～～なんせプロだもん〜
ところが「いえ、千佳さんにしていただきたいので、男性版と女性版を作りましょう」っと、話がかえって大きくなってしまったのです
そんな時に、その絵本を読ませていただいて、心から感動したのです。宇宙の話、そして私達が作り出しているイメージの世界をこんなにも美しく楽しく書き表しているなんて～
「是非、私にやらせて下さい」
お～～～い！先に読んでおけ～～！って話ですが…
まあまあ、そんなこんなで、２０１１年１１月１１日に広島で行われたイベントに朗読するために参加したのでした。
このイベントにはダライ・ラマ法王がご参加されました。
こんな言葉で表現すると失礼にあたらるかもしれませんが、昔から知っている近所の優しいおじさん」っという感じで、私の顔を見るなり「よっ」っと、まるでビートたけしさんのように、フーテンの寅さんのように、片手でおまわりさんポーズの挨拶をしてくださったのです。周りの方が深々と頭を下げている中、私も条件反射で思わず「よっ」っと同じポーズをしてしまいました。
え？何の条件反射
敬礼には敬礼を… 
そして、その時、広島の弥山にで、この絵本を書かれた方のイベントをされていたのです。そういうこともあって、弥山に行くことになりました。なんでも、空海が灯した炎があるとかで、今でもその残り火が灯され続けているとか…
弥山ではプレアデス星の存在とコンタクトを取りました。実は神社や神聖だと言われている場所って、あらゆる惑星と繋がっているんです。
以前、どの神社がどの惑星と繋がっているってまとめたことがあります。なので、ある惑星ととても親密な関係がある方は、その神社に行くととてもパワーアップしたり解放が起きやすいみたいです。
弥山ではプレアデスのエネルギー体を地中から解放して欲しいと言われて行いました。以前からこういうメッセージが降りてきて言われるがままやっており、周囲の人には絶対に言わないで１人遊びの感覚（してる時は真剣です）でしていました。
なので、こういうことを公に書く次期が来るなんてとても不思議なアッコちゃん…じゃなくてチカちゃんです（笑）
それから、私は、弥山からその足で高知に行くことになっていました。
高知では、出張個人セッションのために招かれたのでした。
そして、セッションも終わり高知最終日も近づいた時に、私を呼んでくださった、とても素敵な女性、彼女が私にお礼として素晴しいホテルの宿泊をプレゼントして下さると、言ってくださったのです。それは、シューウエムラが経営している深海水をプールに使用していることで有名なホテルでした。
ホテルに到着すると、その方が、
「このホテルの目の前に御厨人窟と神明窟という空海が悟りを開い場所があるので行きましょう」っと連れて行ってくれてたのです。
「ほう～～また空海なんだ」っと思いながらその洞窟の中へと入って行きました。
どちらの洞窟か忘れてしまったのですが奥の方に入って行くと、突然ものすごく光り輝く球が私を目がけて飛んできたのです。そして私のハートの辺りだったと思うのですが、そこにその球が入ったのを覚えています。
「なんじゃこれ～～」松田優作さんのように叫びたい気持ちでした
でも、私は素知らぬ顔で、そんなこと言ってもな～っと、傍にいた、私を招いてくださった方にも何も言わずホテルでランチをしてそのまま別れたのでした。
後日、空海は弥山を旅立ったあとに、この高知の御厨人窟と神明窟に辿り着いたという話を聞きました。
そして、その後、私の前に空海が現れるようになったのです。
だからなに？ って感じなんですが…これが何を意味しているのかまだ分かりません。
もともと、私はいろんな存在が見えます。子どもの頃は幽霊が多かったのですが、自分の中の孤独を解放することで、そして目覚めたことで宇宙の存在や神々が見えるようになりました。でも…いつも疑問を持ちながら観察してきました。
「これ 本当かな？未来の技術ならば簡単にこんな映像を私たちに見せることは簡単だろうな～。私たちが自分のエゴや欲をなくすためには、神様を信じさせたらいいと…宇宙計画？」な～～～んて
そもそも、宇宙って？ 過去、現在、未来はないんだから、私たち自体がコンピュータの世界で生きているのでは？
そんなことを考えていて…どこのパラレルワールドに繋がるかが大切なんだと気がついたのです。
つまり、神様がいる世界もあるし、いない世界も存在している。
以前、ある方と霊の話をしていて質問されました。その方は霊がいるという仮説で話しており、
「ちかさん、霊はいますよね？」
「はい、いますよ」
そして、その後、他の方と合流して、その方は霊がいない派であり、
お二人で「いる！」「いない！」で話が盛り上がってました。
そこで…
「千佳さんはどう思いますか？いないですよね！」 いない派に聞かれたので
「いませんよ」
「え～～～～～！っ さっきはいるって言ったじゃないですか～～！
」いる派の方は、もちろん驚きますよね（笑）
いかがわしいも極めつけですよね♡
だって…どちらも正解なんですもん 繋がるパラレルワールド違うだけで、霊がいる世界もあるし、いない世界もあるのです。
なので、この地球上で私が霊とコンタクトを取るのは「いる世界」と繋がって話をしているだけで、
いないパラレルワールドの領域に繋がっていれば、どんな場所に行っても、昔のように霊が私にいたずらをすることはないのです。
そして、いろんな考え方があっていいのだと思います。
どれが正解なんてないだろうし…
私は、パラレルワールドの違いなんだと感じているだけなのです。
ただ、言えるのは、そのことに気がついて信じられないぐらい生きるのが楽になったこと
そして、１人でもとても楽しくて、孤独さえ愛おしく感じるぐらい、いろんなことやいろんな物に心から愛を見いだせるようになったこと
それと反比例して嫌なことは嫌だ、めんどくさいことは嫌だ！っと以前よりも強く感じるようになって、やりたくないことはやらないし、会いたくない人は会わないっと割り切れるようになったことかもしれない。
優しさに包まれた幸せな気持ちが１番
スピリチュアル的に生きるとか、神様っているのか？
なんてどうでもいい気がするのです。
楽しくガッッハッハーって笑って生きることが素晴しいと感じています。
ただ、私に見せてくれている映像は何を意味しているのか…それは常々思います。
本当はどうでもいいのですが、ただ見えるものはしょうがない
そこに何かメッセージがあるとしか考えられないのです。
何にも見えなくても楽しい人生だったら、その方がいいかもしれないですよね
空海に関しては、私が旅の中で感じたことは、彼が何かを封印して、その封印したものが解かれる次期が来たのではないかと思ってます。
そこに瀬織律姫が関係していて、そして、ダキーニーが関係してるのではないかと思っています。
ダキーニーとは狐本来の姿であり、お稲荷信仰以前のヒンドュー教の女神ではないかと思っています。
以前、伊勢のある神社で、このダキーニーの姿を見たのです。私は何だか分かりませんでしたが、一緒にいた友人に姿や様子を説明すると
「それはダキーニーですよ！」っと、いろいろと説明してくれました。
また、昨年、天河神社に再度、訪れた時、埋め尽くすほどの白い狐がいたのにも驚きました。
なんで神社に狐？っと思いましたが、弁財天様はサラスヴァティーだということを知った時に、蛇、狐というパズルがはまったのです。
ここで黒魔術とかが関係してくるのですが、本来、黒魔術の元は、月のパワーを使うエネルギーワークであり、そのあまりのパワフルなエネルギーがだんだんと形を変えて、人をコントロールしたり、何かを引き換えに行う黒魔術と変化していってしまったために、それを封印する必要性があったのでしょう。
そして昔、人間を浄化するためには、スピリットが入っていると思われていた心臓を食べることで、すべてのカルマが消え去り浄化されると信じていたのです。それがダキーニー信仰であり、その魔術はとてもパワフルな威力を持っており、それに関わる全ての人を虜にしていったのでしょう。それが空海が登場することによって、その本来の意味である、スピリットを浄化することに焦点があてられて、それ以前の手法が変えられていったのではないかと思っています。
私たちの情報は３つのパートに別れています。霊魂 DNA 宇宙的情報、
霊意識があるパラレルワールドで、現在、大きな変化が起きているのではないかなと思っています。
そうそう、空海に出会った時の話を以前FBで書いたことがあります。再度、その話を載せてみます。
- 突然、吉野山に行くことになりました！
- 今日は、まったりホテルで…っと思っていたのですが、朝食の時に、ホテルの専務さん(経営者の息子さん)から1冊の本を渡されました。
- 「空海の水」このホテルの温泉は空海の予言により掘られたとのこと、なんと全国から、海外から、その水を求めて人がやってきくるそうだ！
- その本には、私が、これから行く京都の北、そして元伊勢のことが書かれていた。
- この土地と元伊勢は霊的に繋がっており、ここで神行事をおこなった後、夜明け前に、京都の北の海まで行って水を流したらら金色と銀色になったらしい！
- 「そんな遠くまで車で行かなくてはならなかった」と、本に書かれてあったが、
- えっ？私も、これから車で行くんです！しかも、好き好んで～笑
- で、その本に吉野山にある奥の院のことが書かれてあった。
- では！さっそく～！
- うわぁお～ いゃーん また山道！標高1000mもある！
- まずは、奥の院がある場所のカフェで、ケーキ&コーヒー！
- うーん 美味しい！
- で、店の人に聞いてみた。
- 「吉野山、よく知らないんですが、何処に行くと良いですか？」
- 「えっ？吉野山を目指して来られたのと違うんですか？」
- 「橋本市の温泉に来てて、たまたまなんですー」
- へぇ～っと、いう顔をしながら
- 「やっぱり、奥の院です。こちらから入られると良いですよ。中に入って橋を渡ると左に 石があって、みろく石と言うんです。それを乗せる場所があるから、片手で乗せたら空海と繋がって、願い事が叶うって、言われてるんです。是非、試してみて下さい！」
- ふーん よし、とにかく行ってみよう！
- 息子と2人、奥の院まで歩き始めた。なんだか異様な雰囲気。
- たくさんのお墓と仏像、お地蔵さんがズラーっと並んでいる。
- その道を2人でテクテクと歩いて行かなくてはいけない。
- 戦争で亡くなった方達のお墓と書かれている場所もある。かなりのお墓の数だ！
- 突然、声変わりをした息子が低い声で話しだした。
- 「ねえっ…この仏像やお地蔵さんさ…」
- 何だろう…
- この異様な雰囲気の中、私は少しドキっとした。
- そして、真剣にこう呟いた。
- 「あのさ～ どう見てもさぁ～、コスプレ好きにしか見えないんだけど…」
- ガハハハハハハハー！
- もう！大爆笑！ツボにはまってしまった。
- シーンとした中、私たちの笑い声が鳴り響く～（≧∇≦）
- それからの長い道、ズラーと並ぶお地蔵さんがコスプレ好きにしか見えない。片目がなかったり頭が半分欠けているお地蔵さんは海賊風、エプロン姿のお地蔵さんはメイドカフェ風、毛糸の帽子をかぶってマフラーしてりお地蔵さんも、みーんなコスプレにしか見えなくなってしまった。
- 仏像も紅白に出てくる演歌歌手のコスプレにしか見えない。
- なんと不謹慎な2人…でも笑が止まらない♪｡. o(≧▽≦)o .｡.:♪
- きっと霊達も大喜び、または驚いてるに違いない。
- この場所で涙流しながら大爆笑している変な親子に…
- ミッキーマウスのエプロンを着けたお地蔵さんを見つけた息子が、
- 「オズワルドのコスプレをしているの見たいなー」っと言った。
- オズワルドとは、ミッキーマウスの原型で、ネズミではなくウサギである。
- 「さすがに、ウサギのコスプレは、この場所で見られないでしょ」
- なんて、話しながら、カフェで言われた、みろく石を発見！
- 手を入れて持ち上げようとしたが、かなり重い。
- 次々にやって来た男性に順番を譲ったが、誰も持ち上げれない。 私はコツを掴み、なんとか両手で上げられた。息子は全く上げられず、かなりガッカリの様子。
- 順番待ちの人もいるから、とりあえず、奥の院まで入っていった。
- 2人で賽銭箱にお金を入れ、両手を合わせてお祈りをした。
- たぶん息子は「自分の夢が叶うことと、みろく石が上げれる事を祈っているだろう…
- かなり悔しそうだから！あはっ！
そして、地下に向かうと、空海が座って瞑想しているのが見えたのです。
なぜ、空海のスピリットはここに居続けているのでしょうか？
なんの意味があるのでしょうか？
私たちは肉体を離れてもエネルギー体としてこの地球に残ることが可能です。そのエネルギー体も分散されるのです。
なので、究極に強いエネルギーを持っていた人は分散されても、なお、一般的な人のエネルギー体よりも強いエネルギーを発しているのではないかと思います。
それぐらい光を放ちているということですよね。そして、どのパラレルワールドにもそのエネルギーを残すことは可能なのでしょう。
- で、帰りに、ここの杉の木を伐採するための寄付金所に立ち寄った。1口3000円で余った杉の木で作られた数珠をもらえるのだ！ 息子と2人と購入することに…で、そこの方に聞いてみた。
- 「あの…みろく石は片手で上げないと駄目なんですか？」
- 「そうなんですよ！片手じゃないと願い事は叶わないの。あれはね、コツがあるのよ！」
- 「そうですよね！だって私、両手でなら上げられたんですけど、力じゃなくてテコの原理で上げましたもん。」
- こうやって、あーやって、こーでしょ？片手でも上げられるのかなー？
- その方、いきなり、下を向いてダンマリ。完全、無視！笑
- 「あっ、秘密なんですね。教えちゃーいけないんですねー」っと問いただすと、
- ニヤリ(^^;; と笑うだけー！
- よっしゃー！
- 私もルール違反ということで、再度挑戦！
- みろく石の場所に行くと誰も上げられない様子…
- 私の番になり、さっき両手で上げた原理で挑戦すると、もう少しっ！っという所で落下ー(^^;;
- ふーっ 力がなくなってきた。
- 隣で待ってる人と交代してみることに…うーん、まったく動かない。とりあえず、私の理論を力説してみた！笑
- かなり良いところまで動いたぞー！でも重すぎて上がらない。
- なんだかドンドン人が集まってきた！いやーん順番が！
- なので、息子に挑戦させてみた！
- あら！不思議！なんと、一瞬で上がってしまった！
- 「善人には上がる、悪人には上がらない、って書かれてるけど、違うんだー！これは冷静さと、知恵が必要なんだ！」
- いきなり語りまくり始めた(^^;;
- おめでとうー！ひゅーひゅー
- じゃあ、私もガンバらねば！
- いゃー重いっす！
- 男性でも持ち上がらないんだからね…
- テコの原理で、かなり良い線まできた！息子のアドバイスで、重い方を上にして立てて、重さで倒しながら、一気に押す事に！
- うーんもう少しなのに～
- バランスが問題だ！
- よっしゃ～！押せー！
- うんにゃろう～！
- どうだー！
- きゃあ～！上がった！片手で上げたゾー！
- 満足度ハンパじゃない！
- こうやって、私達親子は喜び抱きあいながら、元の道を戻って車へと向かった。
- 他に誰も上げられなかった石を、どうやって持ち上げるかを2人で力説しながら…
- しばらく歩くと、向こうの方から、何か奇妙なカブリ物を頭に乗せている男性がやってくるじゃーないですか…
- ぎょえ～！ウサギのカブリ物！
- オズワルドだー！
- こんな神聖な場所に、お寺に、コスプレが本当にいるとは…
- 「嬉しい…」
- うっすらと涙を浮かべている息子( 真剣に！)
- 「ほら！もう願い事が叶ったね～！」私が言うと、
- 急に正気に戻った息子は…
- 「この願い事だけだで終わりだったら、もったいなさ過ぎる。」
- そりゃ、そうだね！
- 帰りに見つけたロケット型のお墓！
- いゃあ～ ハイカラだ！
- お洒落過ぎる～！
- こんなに楽しいことが次々に起きるなんて…旅は分からんもんです！
- ありがとう！空海！
- コスプレ地蔵様！