初めましての方
私のプロフィールはこちらから。
このブログは、
日々の生活の中で
私が感じたことを綴っています。
「感じること」で
救われたり、感動したり...
心に豊かさと悦びをもたらし
幸せの源だと思っています。
ただ、感じ方は人それぞれ。
ここに綴ることは
あくまでも主観であり
「私」という一つの「個」としての表現です。
その他に、
料理・ファッション・フィットネスなど
ライフスタイルも併せてご紹介。
読んだ方の何かのヒントになれば
こんなに幸せなことはありません
こんばんは。
今回は
久しぶりの宝塚ネタを...
このブログでも
何度かお伝えしているように
私達75期生にとって
今年は、
初舞台から30年という
記念の年なので
みんなで集まれると良いよね
という話になり
関西と関東の真ん中に位置し、
集まりやすい 名古屋で
先週、 同期会をしました。
ちなみに...
我が75期生に
名古屋出身者はいません...
それぞれに
近くに住む同期とは会っていても
大勢が ゆっくりと一堂に会するのは久しぶり
1分程度ずつ何かスピーチを、と
マイクが回ってきたけれど
人前が苦手...
という人がいないので
1分で収まるわけもなく
全員話し終わった時には
宴会場退出の時間でした(笑)
歓談の時間に
当時の 思い出話をしたのですが
面白いな〜と思ったのは、
あの時、
あなたに◯◯してもらって
とっても救われたの。
本当にありがとう
という会話になると
言われた方は
へーーー、そうだっけ
というパターンがほとんど(笑)
素敵な関係だな〜 とシミジミ
先日のこの記事
にも書きましたが
誰かに何かを
「してあげよう」と思わなくても
相手を思いやる心を持っていれば
長い月日が経っても
誰かの心に残ることを
自然とやっているものだと思うのです。
私が「◯◯してあげて」いるのに
あの人は「××してくれない」
というような話が、
カフェにいると
隣の席から聞こえてくることが
たまにありますが
それは、
相手を思っての行動ではなく
「私が」××して欲しいからやっていること...
つまり、
「私」のためにしていること...
そういう行為は
人の心に残らないものだな〜
と思うのです。
言われたお礼に対して
「そうだっけ？」
と 言える 我が同期は
相手を思いやれる、
家族みたいな...兄弟みたいな存在だな
と 改めて思いました。
最後になりましたが、
湖月を始めたとした星組メンバーが
忙しいなか
企画から手配、
そして当日のしきりまでやってくれました。
素敵な時間をありがとう
千佳
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