ささやき声
自分の声が大きいらしいと言うことは、薄々気付いている。
薄々かよっ!!
と、突っ込まれそうだけど(^_^;)
それはもう中学生の頃から始まっていて、休み時間に4組の学生に「さっき笑ってたでしょう」
と言われ。
私は1組なので、廊下を通して私の笑い声が4組まで響いてたことを知る。。
良く、舞台やってるから発声が違うんですね
と、言われるけど、それは逆で。
声がデカいから何か利用することできないかな?と思って、舞台をやってるようなもので(^_^;)
まぁ、声が大きいらしいということは自覚してまして。
最近、驚いたこと。。
電話で氷のオーダーをする時に、「一袋」とか「二袋」とか注文するんですが、私の声が聞き取りづらいと。
えっ?
そんなこと言われたことないし、どっちかと言うとハッキリしてて聞きやすい的に言われることの方が多いのに。
不思議に思っていると・・
留守電の声が割れてて聞き取りづらいんで、もうちょっと静かな声で良いと思いますよ
と。
いや、発注の電話でそんな大声で話してないんだけど?
と訝しがると
あー、最近のマイクは性能良いから、お姉さんの声だとささやき声くらいでちょうど良いと思いますよ
と。
ささやき声?
そんなに私の声が割れて聞こえるの?
腑に落ちないままに、じゃあやったるわぁー!!
と、ホントに、中森明菜並みのささやき声で注文してみたら・・
めちゃわかりやすいです!!
と。
えっ、そーなの?
ホントにわざとのささやき声でやってみたんだけど(^_^;)
これが良いの?!
機械の性能が良いおかげで、こんな落とし穴に引っかかるなんて
ニャロメ(^_−)−☆