わたしの癌について
→術後病理診断結果
StageⅠ→Ⅱ → StageⅠA (リンパ転移なし 0/1)
トリプルネガティブ → トリプルネガティブ確定
腫瘤 1.6cm → 2.6cm → 1.4cm
組織グレード3 → 2(推定)
Ki67 70% → 4.8%(低値)
※タイトル通りのお話なので
苦手なかたはスルーしてくださいませ
そうでないかたは笑っていただけたら幸いです
健康診断は2年ぶり
昨年の健康診断の時期は
ガンの告知をされたり、転職も控えていて、
さらに大学病院での全身検査もあり、、
それどころではないですって感じで
パスしてしまいました
最近は便秘気味
術前抗がん剤後は、お通じは順調だったのに
プレドニンの副作用なのか
最近はなんだか便秘気味
便秘のせいで検便は1回分しかとれず
数年前に便潜血が+になり、大腸カメラを受けたところ
ポリープ(良性)が見つかり切除しました
今回は大腸カメラを受けるかどうかの
目安にしたかったので1回分で残念です
先週、健康診断へ
ちょっと緊張もしてたのかな
便秘のまま、バリウム検査に突入しました
検査は滞りなく終わり、
技師さんのアドバイス通りに
下剤とともにお水をたくさん飲みました
ゴハンもいっぱい食べてね〜と
言われたので、
お昼ゴハンも多めに食べました
午後には無事にバリウムさんを排出
、、、、、したつもりでした
4日後の夜の悲劇
健康診断の翌日からは腹痛があり
強めの下剤のせいだと思っていました
再び便秘
やっと4日目の夜に便秘解消
は、したのですが
トイレに入ろうとしたダンナさんが
『流さなかったの?』
わたし『え?流したよ
』
慌ててトイレを覗くと
なにやら便器の奥に白い物体が
(もしかしてバリウムさん)
『あのね、
流さなかったんじゃなくて
流れなかったの』
数年前にも3日間の便秘を経てバリウムさんを排出
その時も簡単には流れませんでした
それから
何度も何度も流してみるが
流れない
気を取り直して次の作戦へ
お湯を投入してしばらく待ってから流す
数年前に成功した作戦
3回ほど繰り返し、
最終的にはお掃除ブラシの力も借りて
撃破
戦いは深夜におよびました
5日後の朝も再び
少し寝不足だったけど
翌朝は快便に戻ったわたし
の、ハズでしたが
トイレのほうからダンナさんが
『デジャヴなんだけど』
わたし『なにっ』
前日の夜遅くに撃破したアイツが
朝のお通じで再び
どで〜ん
まだ終わっていなかったのです
ガーン(||๐_๐)il||li .。oஇ
しかも会社に行く時間
この日はダンナさんはお休みで
わたしはお仕事でした
わたし『帰ってきたらやるから
そっとしておいて!』
そうお願いしておウチを出ました
そのあとダンナさんが大量のお水を一気に流してくれて
きれいさっぱり流れたそうです
(*ノω<*)アチャー
今回の教訓
来年の健康診断のあとは
お水とゴハンだけでなく、
お通じの具合をみながら
下剤をしっかり使おうと思います
バリウム検査のあとは毎回、
排出まで何日もかかってしまいます
腸が詰まったり、穴があいたりしなくて
多分だけど、不調や血便などもないので大丈夫かな
ホッとしました
なので便秘しないように
食生活も気をつけなければと
改めて思いました
あまり参考になるお話ではないですが
お読みいただいてありがとうございました
次回は何かしらの参考になりそうなことが
かけたらなーと思っております
では、失礼いたしました〜
現在の体調など
肩から手首までの関節や筋肉の痛みが
10段階中の5から6くらいになってきました
動けるうちは我慢していたいです
膝や手の指の関節も痛くなってきました
※以下は前回と大きくは変わらず
※術前ラスケモは5月7日
髪の毛 直毛なクルクルなのかを毎日観察
お風呂あがりにタオルでゴシゴシと
拭けることが嬉しかったり
育毛剤はザ・チャーガを使用
まつ毛 まつ毛美容液の効果がすごいです
顔 まんまるです
爪 さきっちょはまだ黒いけど
もうちょっともうちょっと
体重 ハァ~... _(´ω`_ )_
痺れ 手の指先はまだ治らない
熱くてもすぐに感じないので気をつけている
足はピリピリ
浮腫 結婚指輪はいつになったらできる
誰かのお役に立てたら幸いです
〜2024年〜
9月 浸潤性乳管癌ステージⅠ 告知
10月 腫瘤2.6cmでステージⅡ になる
12月 キイトルーダ+weekly療法開始
(パクリタキセル+カルボプラチン)
〜2025年〜
3月 キイトルーダ+AC療法
6月 部分切除手術(リンパ郭清なし)
キイトルーダの副作用により
ステロイド(プレドニン)服用開始
キイトルーダはさらにその後の予定
プレドニンの記録
2025年6月30日〜 15mg
7月25日〜 10mg
8月15日〜 7.5mg
9月12日〜 5mg