わたしの癌について
→術後病理診断結果
StageⅠ→Ⅱ → StageⅠA (リンパ転移なし 0/1)
トリプルネガティブ → トリプルネガティブ確定
腫瘤 1.6cm → 2.6cm → 1.4cm
組織グレード3 → 2(推定)
Ki67 70% → 4.8%(低値)
今日はポカポカ陽気でした![]()
風が強くて枯れ葉が舞っている中、
大学病院の内分泌内科に
行ってきました![]()
Dr.Kくん
の杞憂
キイトルーダの副作用で関節炎になり、
プレドニンを服用中です
そのプレドニンを
頑張って減薬していましたが
先月は大幅に体調を崩し、、、
その後はプレドニンを増量したこともあり、
徐々に回復して、今は絶好調
ただひとつ、コルチゾールが少なすぎるのを
Dr.Kくん
が気にしていました
念のために内分泌内科を
院内紹介してもらいました
もしコルチゾールが低いままだと
コートリルを飲まなきゃいけない?
っていうところまでは
Dr.Kくん
とお話していました
だけど前回の血液検査の結果からいくと
何の問題もないだろうと、
すっかり安心しきっていました
11月17日 内分泌内科の初診
いつもなら病院ノートに言いたいことなどを
メモっておいて、初診に臨むのですが、、
今回はコルチゾールの値が正常なら
『何でもないですね』でおしまい
もし低いままの異常値なら
原因を見つけてもらう→薬などで対処
と、単純に考えていました
Dr.Kくん
からはこのように聞いていたので
ところが初診担当の女医さん![]()
第一印象から不安になりました
なんだかホワホワした感じ?
内容は伝わっているはずなのに、
なんかわかっていないような感じ?
『先月、体調が悪くなったときは
熱以外にどんな症状がありました?』
わたし
( „❛ ֊ ❛„)んっ?
なんか質問が唐突過ぎて違和感?
まぁいっか、と症例を説明
プレドニン増量で落ち着いたとこまでも説明
『月に何回くらい(外来に)来てますか?
何曜日が多いですか?』
( „❛ ֊ ❛„)んっ?
とりあえず曜日を伝える
『では木曜日の先生に引き継ぎますね』
( „❛ ֊ ❛„)んっ?
検査結果は?今の状況は?
担当したくないの?
PCに検査結果が2.3と見えたので
『コルチゾールは低いんですよね?』
『プレドニン飲んでるから補えてます』
いやいや低いから心配って言われて
ここに来てるんだけど
『キイトルーダはできますか?』
『プレドニン飲んでてもできます
あとは外科の先生と相談して・・・・・』
その後も検査結果は伝えてもらえず、
不思議なやり取りが続く、、、、、
その中でなんとかわたしが理解できたのは
・今までの血液検査の時間帯がバラバラ
特に説明はなかったけど、
朝イチだとプレドニン服用前、
外来が午後だとプレドニン服用後なので判断できない?
・プレドニン服用前に血液検査をしたい
・他のホルモンに関しても検査したい
・でも担当は別の先生ね
こんな感じで最終的には
朝イチの血液検査の予約と
木曜日の先生の2週間後(だいぶ先
)の予約
数値がよくなかったからガッカリしたのと
せっかくの院内紹介なのに
何もわからなかったことにモヤモヤ![]()
わたしあんまり人の好き嫌いとか
ないんですけどね![]()
心配して連絡くれたダンナさんのlineは
『分からない人はご遠慮願いたいね』と辛口
(´-灬-)ウム
なーんてモヤモヤしてても仕方ないので
気を取り直して
大学病院の敷地内の
お気に入りのパン屋さんへ行きました![]()
ダンナさんへのお土産です![]()
体調はよいので
このまま治療が再開できるといいな
コルチゾールさん、
早く戻っておいで![]()
現在の体調など
放射線治療後の赤味などは
おさまりつつでしたが
一部皮が剥けていました
※術前ラスケモは5月7日
髪の毛
トリートメントを使い始めはいつ?
いつ美容室に行ったらいいのか
悩むところです
顔 絶賛ムーンフェイス中![]()
爪
黒ずんでいるのは足の親指のみ
体重
減りません
痺れ 手足の痺れ変わらず
手の指先はまだ治らない
熱くてもすぐに感じないので気をつけている
足はピリピリ
浮腫
減っている感じです
ちなみに指輪はキツいです
誰かのお役に立てたら幸いです
2011年
9月 子宮頸管高度異形成
10月 日帰り円錐切除術
※毎年子宮頸癌検診を受けています
2024年
8月 右側のしこりに気づく
9月 浸潤性乳管癌ステージⅠ 告知
10月 腫瘤2.6cmでステージⅡ になる
12月 キイトルーダ+weekly療法開始
(パクリタキセル+カルボプラチン)
2025年
3月 キイトルーダ+AC療法
6月 部分切除(リンパ郭清なし)
irAE関節炎(キイトルーダの副作用)により
ステロイド (プレドニン)服用開始
9月 イグラチモド追加
10月 放射線治療開始(全16回終了)
イグラチモド中止、プレドニン増量
プレドニン更に増量→減量
次回診察時に
色んな症状が落ち着いていれば
キイトルーダの予定が組めるかも?
プレドニンゼロを目指して
キイトルーダ再開を目指して
2025年
6月30日〜 15mg
7月10日〜 12.5mg
7月25日〜 10mg
8月15日〜 7.5mg
9月12日〜 5mg
9月30日〜 5mg+イグラチモド 1錠
10月13日〜 副作用のためイグラチモド中止
プレドニン5mg+5mg
10月17日〜 10mg+5mg
10月31日〜 12.5mg
11月 8日〜 10mg


