私がコンセプトワークのセッションをするとき
私だけが喋りすぎないように気をつけます。
相手のコトバを途中で横取りしたりしないようにします。
この間のセッションでは、
クライアントと私で組み立てたコンセプトがお客様に伝わらない
という課題の元、
ブラッシュアップのセッションでした。
「うちのビジネスの根底には『効果の実感』と言う強みがあるんです」
というコトバをクライアントが発したので、
「それは具体的にお客様のどうゆうコトバや行動から
『効果を実感』している、それが強みだ、と感じるのですか?」
と質問をするとクライアントの口からは
お客様との具体的なシーンや、具体的なコトバが出てきました。
そうすると、クライアントが
はっ!
と気づくのです。
私も一緒に
はっ!
と気づくのです。
コンセプトを伝えるコトバ自体にその具体的な要素が入っていないことに^^;
事業のコンセプトワークのお仕事をしていると
クライアントは私がコンセプトを作ると考えてしまうようなのです。
けれど、実際私が行っていることは
「クライアントに自分の考えを口に出してもらって実際に自分の耳で聞いてもらうこと」
によって、自分の考えを理解していくことのHELP。
その声に違和感があれば、
また質問をして、違う確度からのコトバを引き出す。
そのセッションがコンセプトを「見える/分かる/入りやすい」実用的なものに
していくのだと考えています。
「自分の声を自分の耳で聞くこと」
モヤモヤしているときは誰かに自分の考えを聞いてもらう、
というカタチを取りながら
自分の考えを自分であらためて聞いて見る、と言うことありますよね。
それで自分で答えが見つかる。
モヤモヤを頭の中に考えを籠もらせていると
どうしても堂々巡りをしてしまうものです。
「口に出して、自分の声を自分の耳で聞くこと」
私もよく堂々巡りにはまります。
その時は、これを思い出して、誰かに向かって話しながら
自分の声に耳を傾けていきたいと思います。
昨日は久々に東京タワーらしい東京タワーを垣間見ました。
雨に煙って少し幻想的。
都市には都市ならではのゆとりと見栄が必要だな、と思った瞬間でした。

私だけが喋りすぎないように気をつけます。
相手のコトバを途中で横取りしたりしないようにします。
この間のセッションでは、
クライアントと私で組み立てたコンセプトがお客様に伝わらない
という課題の元、
ブラッシュアップのセッションでした。
「うちのビジネスの根底には『効果の実感』と言う強みがあるんです」
というコトバをクライアントが発したので、
「それは具体的にお客様のどうゆうコトバや行動から
『効果を実感』している、それが強みだ、と感じるのですか?」
と質問をするとクライアントの口からは
お客様との具体的なシーンや、具体的なコトバが出てきました。
そうすると、クライアントが
はっ!
と気づくのです。
私も一緒に
はっ!
と気づくのです。
コンセプトを伝えるコトバ自体にその具体的な要素が入っていないことに^^;
事業のコンセプトワークのお仕事をしていると
クライアントは私がコンセプトを作ると考えてしまうようなのです。
けれど、実際私が行っていることは
「クライアントに自分の考えを口に出してもらって実際に自分の耳で聞いてもらうこと」
によって、自分の考えを理解していくことのHELP。
その声に違和感があれば、
また質問をして、違う確度からのコトバを引き出す。
そのセッションがコンセプトを「見える/分かる/入りやすい」実用的なものに
していくのだと考えています。
「自分の声を自分の耳で聞くこと」
モヤモヤしているときは誰かに自分の考えを聞いてもらう、
というカタチを取りながら
自分の考えを自分であらためて聞いて見る、と言うことありますよね。
それで自分で答えが見つかる。
モヤモヤを頭の中に考えを籠もらせていると
どうしても堂々巡りをしてしまうものです。
「口に出して、自分の声を自分の耳で聞くこと」
私もよく堂々巡りにはまります。
その時は、これを思い出して、誰かに向かって話しながら
自分の声に耳を傾けていきたいと思います。
昨日は久々に東京タワーらしい東京タワーを垣間見ました。
雨に煙って少し幻想的。
都市には都市ならではのゆとりと見栄が必要だな、と思った瞬間でした。
