自分の体験から忘れないためにメモ。
大きな揺れを感じたとき、
1)その場から出ようとする人30%
2)その場で立ちすくむ人30%
3)机の下などに身を守る人30%←私はココ
4)室外に出る扉を開けるなど対処する人10%
(30名参加の会議室によるデータ)
地震後、建物の窓から外を見たら多くの人が外に飛び出していた。
都心のビル街は揺れよりも頭上からの落下物が危険。
だから飛び出し危険!
7センチヒールのブーツで10kmは歩ける。
電話がダメなら携帯メール、携帯メールは送れるけどタイムラグがある。
ツイッターはつぶやきがすぐに反映されて携帯よりも
即時性が高く安否確認に役立った。
築40年ものの建物はダイレクトに室内に揺れが来る(自宅)
そして、家の中の収納の扉という扉が開く。
そして引力の法則に則ってモノが落ちる。割れるものは割れる。
5年前に竣工した実家のある免震耐震高層マンションの10階は
何の落下物もなく地震など無かったよう。
でも余震の時、強い揺れを吸収する音が壁の中から響いて不気味。
落ち着いているつもりでもずーっとテンションが高い。
連絡の取れない現地の友達にはメール1通いれて後は信じて待つこと。
重ねての連絡は通信網と電池を消費するはず。とにかく待つこと。
安全確認出来ていないエレベーターには極力乗らない。
外国製の携帯やiphoneは標準装備だと緊急地震速報が鳴らない。
情報を得るならNHK。
感情を高ぶらせるなら(色んな意味で)民放。
一番いいのはHNKラジオ。
取材する人の品位とモラルに影響されない自己を持つことが重要。
情報を得て、調べて、自分で行動を決定すること。
何かできないか?じゃなくて何かすること。スイッチひとつでも。
大きなプレートの上の小さな日本という島で、
便利に近代的に暮らす事が出来るのは
大きなリスクと隣り合わせである、と言う現実を知ること。
震災の被害と今後に心を痛めるにしても、
原発の状況に日常を揺さぶられたとしても、
今自分のいる場所と時間をおろそかにしないこと。
現地に行って確かめる事が出来ない限り、
今ある情報と伝えられる状況をよく観察して、
今自分が取れる行動をすること。
尋常じゃない事態に対応する唯一の方法は冷静さを保つこと。
次の行動を常に考えておく事。
冗談の言い合える、ホッと出来るメールのやりとり、
おしゃべりの出来るそんな時間をもつこと。
今日は揺れも少ない。帰ってゆっくりお風呂に入ろう。
大きな揺れを感じたとき、
1)その場から出ようとする人30%
2)その場で立ちすくむ人30%
3)机の下などに身を守る人30%←私はココ
4)室外に出る扉を開けるなど対処する人10%
(30名参加の会議室によるデータ)
地震後、建物の窓から外を見たら多くの人が外に飛び出していた。
都心のビル街は揺れよりも頭上からの落下物が危険。
だから飛び出し危険!
7センチヒールのブーツで10kmは歩ける。
電話がダメなら携帯メール、携帯メールは送れるけどタイムラグがある。
ツイッターはつぶやきがすぐに反映されて携帯よりも
即時性が高く安否確認に役立った。
築40年ものの建物はダイレクトに室内に揺れが来る(自宅)
そして、家の中の収納の扉という扉が開く。
そして引力の法則に則ってモノが落ちる。割れるものは割れる。
5年前に竣工した実家のある免震耐震高層マンションの10階は
何の落下物もなく地震など無かったよう。
でも余震の時、強い揺れを吸収する音が壁の中から響いて不気味。
落ち着いているつもりでもずーっとテンションが高い。
連絡の取れない現地の友達にはメール1通いれて後は信じて待つこと。
重ねての連絡は通信網と電池を消費するはず。とにかく待つこと。
安全確認出来ていないエレベーターには極力乗らない。
外国製の携帯やiphoneは標準装備だと緊急地震速報が鳴らない。
情報を得るならNHK。
感情を高ぶらせるなら(色んな意味で)民放。
一番いいのはHNKラジオ。
取材する人の品位とモラルに影響されない自己を持つことが重要。
情報を得て、調べて、自分で行動を決定すること。
何かできないか?じゃなくて何かすること。スイッチひとつでも。
大きなプレートの上の小さな日本という島で、
便利に近代的に暮らす事が出来るのは
大きなリスクと隣り合わせである、と言う現実を知ること。
震災の被害と今後に心を痛めるにしても、
原発の状況に日常を揺さぶられたとしても、
今自分のいる場所と時間をおろそかにしないこと。
現地に行って確かめる事が出来ない限り、
今ある情報と伝えられる状況をよく観察して、
今自分が取れる行動をすること。
尋常じゃない事態に対応する唯一の方法は冷静さを保つこと。
次の行動を常に考えておく事。
冗談の言い合える、ホッと出来るメールのやりとり、
おしゃべりの出来るそんな時間をもつこと。
今日は揺れも少ない。帰ってゆっくりお風呂に入ろう。