この間、名古屋を訪れたときに

友人が連れて行ってくれたカフェバール。

大須のイタリアンカフェバール「チェザリ」

$空間の神は『エロス』に宿る

大きなカウンター(バンコ)で肘をもたれさせながらコーヒーを飲んで
おしゃべりをしているおじさんたちがいた。

$空間の神は『エロス』に宿る


ありふれたアーケード商店街に突如としてイタリアンバールだった。
$空間の神は『エロス』に宿る

いる人は日本人、というより地元民だけど。



私たちはカウンターでカフェとドルチェを頼んでテーブルでおしゃべりをした。

$空間の神は『エロス』に宿る

このドルチェもざっくりとした、
焦げ目重視、質量重視のかんじがイタリアンだなーとおもった。

実際ミラノのカフェバールを模して作ったという空間は
新品の軽さがチラチラ見えるけれど気分的にはバール感がたっぷり。

そういえば、こうゆうかんじでさくっと立ち寄れて
美味しいコーヒーとドルチェがあって
隣の(ここはナポリピザ世界一職人がいるらしいのだけど)ピッツェリアから
薪窯で焼いた焼き立てのピザも持ってこられて、
てきとーに楽しめる(お財布にもやさしい)カフェって・・・

東京にはあったかしら?



っていうか、

うちの事務所のそばに欲しいわー。