皆さんツイッターやっていますか?

私は、やっています
でも、本当に文字通りつぶやきです。


ビジネスとか、集客とか、意識啓蒙とか、
色んなことに活用している人達を尻目に
何の役にも立たないことをつぶやくことにしているので
フォロワーも劇的に増えないし、
フォローもリアルに知っている人が殆どだから増えない。

やっているけど、活用はしていないかなー。

そんなときにこの本が届きました。

「ツイッター社会進化論」
$空間の神は『エロス』に宿る


著者であるシンク・ファーム(株)の社長の金正則さんのサインとともに。

$空間の神は『エロス』に宿る


金さんは私が大学生の時のアルバイトでマーケットリサーチの顧客インタビューや
データ整理のお手伝いをしてからのご縁。
かれこれ20年超は切れないで繋がってくださる方。


今回のこの本も、ムーブメントとしての解説というよりは
1万人のデータベースから

   どうつかわれているか?

   どんな人達がつかっているか?

   何を期待してそこにいるのか?

   どんな価値があるとして使っているのか?

   そして、今現在の事実から見えるツイッターの未来は?

という、マーケットリサーチデータからマーケティングの分析力を駆使した
「データ=事実」に基づくツイッターの姿を見ることが出来る。


   と、思う。


なぜなら・・・

まだ届いたばかりで読んでいないからー らー らー ♪


でも、きっと「こうすればツイッターで大成功=3」的なノウハウ本ではないし、
金さんが執筆したということは、
かなりの分析眼で、
いま現在のツイッターというよく分からない140字の累乗的言葉の流星群を

   事実としてどうつかまえるか?

を見つけさせてくれる本に違いないと思うわけです。

何も活用していない私はまだまだツイッターの事実を知らないわけで、
でも自らあれこれやって知りたいというよりは
「なんなんだ?この世界は?」という疑問に
だれか応えてくれないかなー、と思っていたところにこの本です。

とにかくデータベースがしっかりしていそうなところが
仕事に引用しても「確かな」情報として提供できそう。
聞きかじりを自分がさも知っていることのようにしゃべれる私にはうってつけです^^

ちょっと開いて読んでみると、
ちょっとじっくり読まないともったいないな、
ちょっと手強そうだけど中身濃い!という丁寧な構成です。

また読んだら感想を書きますね。

1万人市場調査で読み解く ツイッター社会進化論 (朝日新書)
$空間の神は『エロス』に宿る