紫式部と同じ時代の歌人和泉式部が
貴船神社⛩️にお参りしたといいます


和泉式部は
恋愛遍歴が多く、道長から「浮かれ女」と評された。また同僚女房であった紫式部には「恋文や和歌は素晴らしいが、素行には感心できない」と批評された(『紫式部日記』)。
(Wikipediaより)
といわれるお方

貴船神社⛩️です




磐長姫命が祀られる結社⛩️です


和泉式部が貴船神社⛩️を訪れ
切ない心情を歌に託して祈ったところ
社殿の中から慰めの返歌が聞こえ
ほどなく願いが叶えられたといい

その「恋の宮」には歌碑が建てられています
   
 ものおもへば沢の蛍もわが身より
 あくがろいづる魂かとぞみる
(あれこれと思いなやんでここまで来ますと
蛍が貴船川一面に飛んでいます
そのはかない光は
まるで自分の魂が体からぬけ出て飛んでいるようでございます)

 おく山にたぎりて落つる瀧つ瀬の
 玉ちるばかりものな思ひそ
(しぶきをあげて飛び散る
奥山の瀧の水玉のように
〈魂がぬけ出て飛び散り消えていく=死ぬかと思うほど〉そんなに深く考えなさるなよ

また奥の院手前の禊ぎの谷川は

和泉式部のお話から

「思ひ川」と呼ばれています





和泉式部が“蛍”を詠んだこの場所は

蛍の名所になっています



紫式部の大河ドラマ「光る君へ」

もう少ししたら和泉式部も登場するのかな?


当時の恋多き女性が

どう描かれるのか

どの女優さんが演じるのか楽しみです👸✨





幸せ🍀のゆるめる整体では
“あの”靴をお取り扱いしています⏬

幸せ🍀のゆるめる整体の

ご予約・お問い合わせは

公式LINEからもOKです🙆‍♀️