「減塩」「減塩」とよく聞くので
「塩は取ってはいけない」と
思ってしまっています
しかし、人は塩が欠乏すると
生命にかかわり
塩の不足で
無力感、食欲不振、根氣がない、
イライラなどの症状も出ると言われています
どっちなん⁉︎というお話になります😐
“塩”には「精製塩」と「自然塩」があります
精製塩は
電氣分解によってナトリウムイオンを抽出し
煮詰めることで結晶を作ったもの。
海水を元に作るが、精製する過程でナトリウム以外のミネラルがほとんどなくなってしまいます。
大量生産が可能で値段が手頃になります。味に雑味がなく、塩辛いのが特徴。
自然塩は 加工されていない天然塩や岩塩のことで、ミネラルが豊富に含まれ、甘味など塩味以外の味を感じることができる。
つまり、「精製塩」と「自然塩」では
栄養成分が違うということ💡
ナトリウムとその他のミネラルとが
アンバランスになることで
「塩分取り過ぎの健康被害」に
繋がるのです
現代人はミネラル不足だといわれ
ミネラル不足は免疫力の低下を招きます
また精製されたナトリウムは
交感神経を刺激し血圧を上げ
ミネラルを豊富に含む自然塩は
交感神経、副交感神経の両方を刺激するため
疲れやすい人は
自然塩を摂るといいと言われます
氣温が上がり
汗をかくようになると
水分を摂ることが大事になってきますが
500mlの水のペットボトルに
ひとつまみ🤏の自然塩を入れて飲むと
カラダに吸収されやすいように感じます
小さな結晶❄︎大きな結晶❄︎の昔ながらの手作り塩
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