紙には洋紙と和紙があります
和紙は日本古来から
こうぞ、みつまた、がんぴなどの
木の繊維を原料に作られています
中でも
希少な楮(こうぞ)を漉き
表面によりをかけた“檀紙(だんし)”は
結納などの目録や祝儀袋
贈り物を包む大切な和紙として
また
華道や茶道、武道の免状に
使われています
国産の原材料と
手漉きの檀紙は数が大変少なく
宮中の行事や
神社仏閣の大切な行事にのみ
使用され
その紙は数100年残ると言われています
古くからの大切な文書が残るのは
紙や墨の
日本の優れた技術の賜物だと
知ることができました
機械ではなく手で漉いたもの
その違いがわかりにくいものもありますが
見る人が見ればわかる
感じる人が感じればわかるものなのです
幸せ🍀のゆるめる整体での
施術の一つ「和紙身体調整法」は
日本人に受け継がれてきた技術と想いの
特殊な和紙を使用して
自然の力と人の力を同化させるように
カラダを整えていきます
素晴らしい和紙の存在を知り
改めて“和紙”の素晴らしさと
不思議な力の意味に納得し
カラダと調和する心地よさを
体感しています
幸せ🍀のゆるめる整体の
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