お雑煮を食べながら
お正月に使う“祝い箸”が
“柳”でできている意味が話題になりました✨
柳の木は
立春の後、春一番に芽吹くために
おめでたい木とされていたり
お祝いの席でお箸が折れると縁起が悪く
柳は水分を多く含み
しなやかで折れにくく丈夫なこと
それから
柳は邪氣を祓うものとされていることから
柳が用いられるようになったそうです
また
お箸の両方の先端が細くなっているのは
「神人共食」と言って
片方は人間が食べる為
もう片方は神様が食べるのに使う為と
されています
神さまに食べ物をお供えし
そのお下がりをいただくのです
この祝い箸は
松の内が過ぎると
小正月のお焚き上げの時に
一緒に燃やしてもらうのですって😮
知らないことだらけでした😆
楊柳観音さまは
右手に柳の枝を持ち
人々の病を祓ってくださいます
(楊柳観音図はお借りしました)
柳はしなやかに流れるように
風になびき
強風が吹いても
簡単には折れない強さがあります
“柳からのメッセージ”ですね🍀
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