⭐️経皮毒とは⭐️
・皮膚から吸収される化学物質
・体感しにくいため、危険を感じない
⭐️化学物質とは⭐️
私たちの暮らしの中の
ありとあらゆるところに
存在しています
・シャンプー、リンス
・洗剤
・歯磨き粉
・染毛剤
・化粧品
・除菌剤
・消臭剤
・人工香料
・塗料
・農薬
・殺虫剤
・除草剤、、、
微量がジワジワと自覚がないまま吸収され
全身を巡り
・皮膚のトラブル
・慢性の薬物中毒
・アレルギー疾患
・婦人科系疾患
ほかにも
・全身の倦怠感
・脳神経疾患
などが起こることがあります
皮膚からの吸収を考えたとき
頭や顔や背中に意識がいきがちですが
吸収率が一番高いのは
皮膚の薄い陰部です
下着だけではなく
オムツや生理用品が
カラダに触れ続けることを考えると
どういう素材のものを選ぶかが
変わってきます
実際に
ケミカルな紙ナプキンから
（石油を原料にしたポリエチレンやポリエステルから吸水ポリマーや不織布が作られています）
布ナプキンに変えることで
生理痛が改善されたり
生理の不調がなくなる例があります
電車に乗ったときなど
すれ違った人から
強めの香りがすることがありますね
“香害”と言われるそうですが
周りの人への影響だけではなく
自分自身が浴び続けている
化学物質が体内に蓄積されていることも
ちょっと考えておきたいですね
今すぐ目に見えないから
ちょっとだから大丈夫
ではありません
それを使ったときの
自分の感じる“違和感”を
大事にしたいですね⭐️
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