レオ・レオニの絵本「スイミー」。
淡くて優しい絵。
小さくてもみんなが力を合わせれば強力になる。
絵の綺麗さと勇敢な話のミスマッチが心揺さぶられる。
そんな「スイミー」がチロルチョコになった。
パッケージは絵本そのもので優しいタッチだ。
開けてみると海の色ではなくなんと真っピンク。
このギャップが何とも言えない。
なんだか食べるのがもったいないくらい。
パッケージも一つ一つ違うから集めて絵本の世界観を味わうのもいいかも。
チョコをちょこっと食べて絵本と同様に優しい気持ちになれれば、ますます絵本の魅力にはまり絵本を読むことがより楽しく感じる。