乳幼児期から人と関わることの大切さ。
友達とのケンカ。
ケンカすることで、相手の痛みが分かり気持ちが分かってくる。
叩くとどれだけ痛いのか?
加減が分かる。
暴力を人に振ってはいけないという事が理解出来てくる。
子どもの頃からスマホやゲームばかりに勤しんでると人の気持ちや痛みが分からなく、現実の世界と空想の世界との境目が無くなってくる。
それは、とても恐ろしいこと。
乳幼児期の大切なときに人との関わり、コミュニュケーションを取ることで心豊かになり、情緒が育つ。
そして相手に対し思いやりが出来る。
社会に出ると、こういう感情的な部分が大切になってくる。
いくら頭が良くて、いい大学に行ったとしても、感情的な部分が欠落しているとなかなか社会には馴染めない。
それを育てるのは乳幼児期。
もっと、人と交流することを大切にして欲しい。