7/23(日)に長野県上高井郡小布施町の小布施オープンオアシスにて開催される【運動指導現場に役立つセミナー】をご案内しています。

今回提案致しました【椅子ヨガ】〜シニア世代のカラダとココロに寄り添う指導〜に触れさせてください♪

椅子ヨガと
床の上で行うヨガの違い。


床の上で行うヨガ。
シニア世代の方々にとっては、だんだん個人差が出てきます。
個人差が出て当たり前で自然なことですが、参加者にとって、(これはヨガに限らずかな…)膝や腰、肩が痛いから私はできないって不安で諦められる方がいらっしゃいませんか…。

できていたことが思い通りにならない歯痒さや身体に生じる故障、痛み、違和感…。
これは私達・自分達も経験する、本人しかわからないこと。
そこを我々が無理しないで〜とか大丈夫?…という言葉がけにはもう限界があると私は考えます。そして、言葉がけだけでは通用しないと私は思ってます。
『無理をしないでがんばりましょう』という意味がわからない言葉がけは通用しますか?

どうしたらいいのか?
導くことが求められていく時代だとすごく思います♪

やっぱり、こちら・指導者がそこに向き合わないとシニア世代の方々にとってのヨガは、できないカテゴリーになっちゃうのかな…。
膝や腰が曲げられない、座れない、ポジションの動作ひとつひとつ腰が痛いと…ヨガそのもの、そして参加者の方々の楽しみがなくなる…

ヨガはヨガであっても
できるヨガ。
ずっと続けたいとなるヨガ。
安心できるヨガ。
そこに機能改善を目的とした体操・カラダの機能を引き出しながら行う考え方をお互いに共有していくこと。グループレッスンや大勢であっても、そこには一人対ひとりの空間でヨガを楽しめられたら♪と思うのです。
自身のカラダ、気持ちが安心できること♪
導くヨガを届けたいですね^^

ヨガの需要が高いからこそ、これからの時代を考える【椅子ヨガ】を今回提案しました。
ご本人が安心できる運動。
椅子ヨガのプログラムを通して、そしてこのセミナーで得られる言葉の掛け方や寄り添い方を知るのと知ってほしい提案です。


ここはヨガに限らず、高齢者向けの指導について今、指導者がいないと言われています。
実際に伺うと、高齢者の指導は難しいと声が多く、高齢者との向き合い方であったり、どう声をかけたらいいのかわからない、指導法がわからないと。

講師のちづさんに高齢者指導というお話も相談をして、シニア世代のカラダとココロに寄り添う指導を入れて貰いました♪

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高齢者の指導にお悩みの方や介護関連に携わる方々にも得られる内容です。
ヨガの指導を幅広くされたい指導者の方々にも得られる内容です。

これからの時代に必要とされる【椅子ヨガ】
今から、これから、新しい指導力を高めて、身につけて、自身の在り方をいつまでも成長していきたいです^^

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