毎週月曜日のお昼は水中運動のプログラムを担当させて頂いてます
４５分間のアクアビクスです
お水の特性を充分に活かす事、参加者の皆様が心地よくご自分のペースでカラダを動かして頂けるように、工夫し構成しています
水中運動の環境は、スタジオのように鏡がないので、常に対面指導です
なのでお客様の反応は、“私の伝え方”次第です。
“指導者でお客様のココロが変わる
”ということを毎回学びます。
何か特別なことを伝えるのではなく、相手に何を届けたいのか？その気持ちはどこにあるのか？いつも参加者の皆さんから教えて頂きます
お水が大好きという方もいらっしゃれば、陸の運動は怖くてできないから・・・とメンタル面についてお話をして下さる方もおられます。痛めてしまった腰や膝の為に水中運動をするのとご自身のカラダに向き合いながら運動を楽しんでいる方も大勢いらっしゃいます
体重を落とさないと医者に叱られちゃうだけど、自分のペースでガンバル
と声をかけてくださるみなさん元気いっぱ～～～いです
ホントに和やかでいつも前向きな参加者のみなさん水中運動の指導をしていることで、さらに得ることがいっぱいあります
本日も気持ちよくレッスンを進めていきましたが途中で私がぶったまげるアクシデント
背面指導（お客様には後ろ姿が映る状態）お客様に背中を向けて動きを見せていたら、片足がお水にズボっとはまってしまって
そこからバランスを崩し～～～～ひょえぇぇぇぇぇ～～～～
片足はお水の中に入ったまんま身動きとれず（その時点で何が起ったのか？察知でき、チィはなぜか爆笑
）
お客様の声は“うわ
”“ウソでしょ（笑）”大爆笑が数分間・・・・・。やっと起き上がって、“びっくりさせちゃってすみませんすみません”と何度も謝ったのですが、一瞬の出来事とは言え、自分の無様な姿・・・。思い出すだけでおかしくって（笑）全くしゃべられなかった（チーン）
脚が長いもんですみませ～～～ん（笑）と言ったら“”笑い声がプール内に響きました
ほんとにおかしかったなぁ～ その後、プログラムを立て直し無事に終了しました
～教訓～
気をつけよう。自分の足元にはいろんな事やものが転がっている。そこには必ず“責任”を持つべし