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今日はカレー

 

昨日、娘のリクエストで作って持って行った茹でたん。

 

茹でタンは、牛タンの塊を圧力鍋で柔らかく煮た物を、厚切りにして塩とわさびでいただく。

ただ、時間がかかるので、前日の夜から仕込んだけれど…。

後に残った茹で汁と大量の脂。

 

脂は水から沸騰させ、冷ましてすくって…これを脂が真っ白になるまで何度も繰り返すと牛脂として使える様になる。

ちょっと面倒ね。

 

茹で汁は濾してスープに…でも大量すぎて、少人数家庭では消費しれないよ。

 

 

と言う事で、本題に。

今日はカレー。

 

肉が豚しかなかったので、(牛タンのスープと喧嘩しちゃいそうだったので…)

ウインナーと、使いかけで残っていたちくわも入れちゃった。

よく考えたら、ウインナーは豚だしちくわは魚だね…笑笑。

業務スーパーのカレールーは初めて使ってみた。

たいして煮込んでいないのに、すごく美味しい〜〜大成功♪♪

 

 

 

我が家の認知症で92歳の母は、カレーの日の後は少し意識がはっきりする。

これは、忘れていたことを思い出すのではなくて、少しやる気が出る程度。

それでも介護する側はかなり助かる。

 

昨年、緊急事態宣言下で太っちゃったので、つい食べ過ぎちゃうような献立を日々のメニューから外していた。

当然の事ながら、カレーは一番に外したメニュー。

 

秋口から徐々に認知症がすすんできたのか、気力がなくなって来て、デイケアから帰ってくるとずっと寝ていて、トイレも解除が必要になったり、返事もしなくなっていた。

 

ずっとカレーは作っていなかったのだけれど、先月どうしても食べたくなって、カレーを作ったら自分でトイレに行くし、ちゃんと返事もするし表情が出て来た…と言う状態になったのでびっくり。

 

ターメリックに入っているクルクミンが認知症に効くとか…それが科学的根拠があるかどうかは知らないけれど…。

 

効果はだいたい翌日位までだけれど、カレーって翌日もうどんにしたり焼きカレーにしたりして食べるから、3日くらいは調子良い。

(これは、我が家だけの話なのでみんなに良いかは分かりません。)

 

それからと言うもの、我が家は10日に1度はカレー。

でもでも…食べ過ぎ注意だわ〜〜笑笑

 

昨年のこと。

 

いつ頃から使っているのか、数えられないくらい◯十年?という電卓が、とうとうダメになった。

 

母が買ってくれたのだから、相当古い。笑笑

 

おもちゃみたいな電卓でちょっと恥ずかしいと思っていたけれど、使いやすくてもっとカッコいい電卓に変えようとしても結局これを使うことになる。

ソーラーだったこともあってとんでもなく長生きだった。

店でも大活躍してくれた。

 

流石に諦めようと、ネットで新しい物をと思って探していたら、ソーラーの電卓でも電池切れだと動きません…という書き込みを見つけてしまった。

 

どうせ捨てちゃうのだからと中を開けてみると、あった〜電池。

 

早速コンビニで電池を買って入れ替えても、あれ?

ダメじゃん!(涙)

 

なんか手をかけた分諦められなくてよく見たら電池が入ってたところがちょっと緑色に変色してる。

ドライバー二ティッシュを巻いてゴシゴシ落としてみた。

新しい電池をもう一度セットしてみたら〜〜

 

やった〜〜♪♪

ちゃんとゼロが表示された。

ケースを元に戻して完成〜〜。

動作確認をして完了♪♪

 

12345679×9=111111111

 

「大昔、先輩に電卓の動作確認の方法を教えてもらって、???と思いながら面白いから遊んでたことあったけれど、本当に使ったことなかったわ〜〜。」

と言ったら横で相方が

「次使うのは50年後だね〜。」

と大笑いしてた。

 

もう電卓を使う人いないよね〜。

今でさえも、既に…。

 

だって、エクセルで表計算できちゃうし、支払を割り勘にする時はスマホだし。

ね〜♪♪

 

あはは…。

古いアナログ好きな人間はもう少しお世話になりますね〜。

 

 

先週の事です。

 

乾物の消費をしようと棚の奥を見たら…。

あららら…というくらい古い小豆が出てきちゃった。

 

むかーしむかし、

「小豆のひね豆はどんなに煮ても柔らかくならないよ。」

と、母が言っていたのを思い出す。

でも、「戦時中はお手玉の中の小豆を煮て食べたのよ。」

なんて言っていたなぁ。

 

何とかならないかと、しばらく水に浸してから煮始めた。

うーん、何分煮ても無理かも…。

 

そうだ!圧力鍋だ!

と、まだ芯のある小豆を汁ごと圧力鍋へ。

 

シュポシュポ言ってから弱火で40〜50分。

普通の倍の時間煮て火を止めて、自然に圧が抜けるまでそのままにして開けてみた。

皮が破けていたけれど、煮えてはいる。

お砂糖いれて更に煮て、食べられる状態にはなったけれど。

でもね、皮が口に残ってね〜。

裏ごしして、晒しあんにしちゃうっていう手もあるなぁ。

 

だけど、こし餡はカスばっかり出る上に、ほんの少しになっちゃうし。

そうだ、汁ごとフードプロセッサーにかけてからねり餡にしよう。

 

鍋に戻して中火でゆっくりかき回しながら水分を飛ばす。

水分が飛んでくると、噴火するみたいにグッツグッツ音がするので焦げないように鍋の底からはがすように練り上げる。

 

子供の頃、母にねだって一緒に餡を練った記憶が蘇ってきた。

 

そうだ!捨てようと思っていた、ちびたヘラがあったなぁ。

「餡を練るときは、まっすぐのヘラじゃ無いとダメなのよ。」

と、母が言っていたのを思い出す。

 

母に「捨てちゃうよ」と言うのが忍びなくて取っておいたのだけれど…ちびたのではなくて、餡を練るために削った物だったのね。

 

ヘラをよく洗って、餡を練ると、鍋の底からきれいに餡がはがれて焦げ付かずに練れる。

ぷっつぷっつと餡がはねて熱い…でも懐かしい。

 

できた餡は、小豆が古かったのであまり小豆の匂いがしないけれど…。

不味くはないね。

 

半世紀近い古い記憶が蘇った一日。

今、母はショートステイで留守なのだけれど。

きっとそんな話をしても、認知症の母は覚えていないだろうなぁ…。

 

ちょっと寂しいなぁ……。

 

 

 

数年ぶりにブログを書いてみました。

これからまた、よろしくお願いします。