《義務を超えるコツ》No.5788

たった一つの小さな「コツ」が
あなたを変える

【今日のコツ】

一緒にいなければいけないと思うより、
一緒にいたいと思う方がちょっと素敵。

共に生きる皆さんへ

こんにちは、野澤卓央です。

今日もメルマガをお読みくださり

ありがとうございます。

◦◦◦◦◦◦◦◦◦◦◦◦◦◦◦

昨日から幼稚園のお泊まり会で、
“泊まれる学校　おくも村”で過ごしました。

2016年3月に廃校となった、
兵庫県丹波篠山市にある小学校で、
教室、体育館、多目的ホールや
校庭を使える宿泊施設です。

昨日は校舎、体育館や運動場を使って、
園児たちや他の保護者と自由に遊びました。

そして、１番遊んでいたのは
園長でした（笑）

息子の通う森のようちえんは、

園舎がなく、毎日、大阪箕面市のとある
山の中で子どもたちは一日中遊んでいます。

園の子どもたちは人なつっこく、
発展途上国の子どもたちの様な笑顔で、
いい感じでまとわりついてきます（笑）

普段過ごしている山の上は大阪市内より
気温が5度ほど低いのですが、
50代の園長は真冬でも裸足、短パン、
ノースリーブの薄着です。

園長先生の見かけや
行動もめちゃくちゃですが、

子どもを良い悪いなく観る視点など、
たくさんのことを学ばせてもらっています。

昨日園長が

「たくちゃんの真面目なとこみると、
　俺苦しくなって元気がなくなんねん。

　その制限が子どもにも表れてるやろ」

と感じていることを本音で話してくれ、
僕も感じていることを話し、結局、
深夜4時も過ぎ早朝まで語り合いました。

大人になるにつれ本音で感じることを
言ってくれる人は少なくなります。

また自分を取り繕い生きてきた人ほど、
相手の声を素直に聞けなくなります。

先生と園児の親という関係性を超え、
語り合える関係性が嬉しく思いました。

園長先生が、

「オードリーヘップバーンは
　三回目の結婚はしなかった。

　その時、言った言葉が、

　“一緒にいなければいけないより、
　一緒にいたいと思う方がちょっと素敵でしょ”」

園長曰く、

真面目な彼女は、自分がいいお母さん、
いい妻でいなければいけないと思っていて、
それができてしまう人だった。

二回目の結婚、離婚まで、

信じることをすることが本当にいいことで、
できない人をダメ、可哀想と
思っていたと思っていたかもしれない。

でも、それは義務感でしかなく、
本当の愛ではない。

三回目の結婚を前に正しさ、真面目さが、

自分と相手を苦しくしていたことに
氣付いたことがすごいと思うと話しました。

義務、ルールを守る先に
真の喜びやつながりは生まれません。

逢わなければいけないではなく、
逢いたい人とこれからも逢っていきたいです。

今日もあなたとあなたの大切な人たちが、
世界が平和で幸せでありますように。

【今日のコツ】

一緒にいなければいけないと思うより、
一緒にいたいと思う方がちょっと素敵。

１０ヶ月かけて共に学ぶ、
みんなの学校（継続コツ塾）

必要とされる方に僕が先人から受け取った、
知恵とテクノロジーを分かち合います。

何を学ぶか以上に大切な安心、繋がり、
響きあうものがこの場にはあります。

優先案内登録のURLはこちらです。
https://ws.formzu.net/dist/S1708294/
（本申込ではありません）

LINE＠のお友達登録お願いします！
LINEへメッセージをいただけると、
僕にメッセージが届きます😊

↓↓↓↓