《意志を持って主体的に生きるコツ》No.5639

たった一つの小さな「コツ」が
あなたを変える

【今日のコツ】

自分の本心に氣づいたとき、
人は主体的に生きることができる。

共に生きる皆さんへ

こんにちは、野澤卓央です。

今日もメルマガをお読みくださり

ありがとうございます。

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昨日は今週末に向け
フォレストガーデンの草刈り、
夜は企業研修でした。

８月に植えた人参や大根がイキイキ
している姿を見て嬉しくなりました。

草刈り一つとっても、

何を想ってするか？

自分の心持ち一つで嬉しいことにも、
苦しいことにも変わります。

喜びや好奇心から行えば新たな発見や
アイディアや感謝が湧いてきます。

べき、ねばで頑張れば心は疲れ早く終わらせようと
するなど、苦しさから逃れる方法や考えが浮かびます。

どんな動機で行っているのか？
自分自身の動機を自覚していることが
大切だと思っています。

動機が好奇心や喜びの時はそのままで良いですが、
不快な気持ちがある時はその背景にある”意志（本心）”に
氣づく必要があります。

嫌だけど会社に行っている人がいたとします。
その人は快不快、好き嫌いを超えて動いています。

家族が健やかに暮らせるためや
自分の生命生活の維持かもしれません。

なんであれ、人は好き嫌いだけでなく
意志を持って動いていることがわかります。

自分の意志に氣づいてないと
“受動的”になることがかなりあります。

環境に左右され“会社に行かなければいけない”
“OOさせられている”と被害者として生きることに
なりかねません。

会社に行くという状況は同じでも、
自分は家族が健やかに過ごす為に会社に行く！
と意志”を持って“選択”することもできます。

外側の状況に関係なく意志（本心）を持って
選択することが可能であることを知ると、

この世界においてしなければいけないことなど
本当は一つもないことに氣づきます。

OOのせいで、@@させられていると
思っている間は道は拓けません。

知恵を持つと人は自らの意志で自らの人生を
創造していくことができるようになります。

また、相手の意志（本心）を理解しようとすることで、
人は豊かな人間関係を築き、信じられないような
結果を共に創造していけます。

昨日の企業研修ではお互いに感じる疑問や違和感を
正直に話したり、相手の本心を聴くことを、
幹部の人たちと実践的に行いました。

１時間の対話で長年一緒に働いていてもなかなか
味わえないようなことを体験をしあう時間になりました。

役職者の方が「人間として自分の本体を見てもらい、
立場を超えて対話できたことがとても嬉しかった。
これが人と人の対話なんだと染みた。」

とはじめての体験を言葉にしてくださり、
それを聴いて僕も嬉しく思いました。

在り方を育むことも、それを可能にする
技術も両方必要で大切です。

先人たちが残してくれた知恵が希望の光を
もたらしてくれることに感謝を感じる日でした。

今日もあなたとあなたの大切な人たちが
平和で幸せでありますように。

【今日のコツ】

自分の本心に氣づいたとき、
人は主体的に生きることができる。

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今年も皆様に応援して頂けたらすごく、すごく嬉しいです。
小さなコツが必要な方に届きますように。

毎日、何回でも応援して頂けますので、
もし心が動けばお力貸してください。

よろしくお願いします！

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野澤卓央・知子