友人から突然、ピョートル・アンデルシェフスキのピアノ・リサイタルに誘われて行って参りました。一緒にいくはずの旦那様に急用ができたようです。私を思い出してくれてありがたい。
 
四谷駅からソフィア通りに沿って右手の真田堀の見える遊歩道を歩いて、紀尾井ホールへ。桜並木の桜は火曜日の大雨で無惨な姿、もう少し咲いていてほしかった。残念ショボーン
 
中間のショパンのマズルカ、シマノフスキのマズルカ、バルトーク14のバガテルなど民族回帰がテーマとなるような選曲。目を瞑るとそれぞれの土地の(国の)素朴な生活や風景が浮かんできました。野生溢れるエネルギーも。アンコールは3曲、お得意のバッハは圧巻でした。
 
四谷駅前でお茶をしようと店を探したものの、どこも満席だったので、駅ビルのスープストックさんで焼き鯛出汁の和風スープを。スープの冷めないくらいのわずかな滞在時間でしたが、ご家族の身体の不調について話を伺いました。友人に会えば必ず出る避けられない話題です。💉後遺症と理解できている友人とそうでない友人、今後のアプローチに差が出ています。
 

 

 


その後、友人は仕事の打ち合わせへ、私は中目黒タップルームへ向かいました。息子が6年間過ごしたアメリカ・コネチカット州ニューヘブンスタイルのピザを提供されていると聞いて、行きたいと思っていたお店です。中目黒駅から徒歩1.2分、ビルの二階にあります。

アメリカ·コネチカット州のニューヘイブンで誕生したapizzaというナポリピザにクラフトビールを合わせていただくのがこの店のこだわり。
 

 
 

 
 
早速たくさんの種類の中から店員さんに選んでいただいたビール三種をいただきました。
 

 

向かって左から

シングルディスク セッションエール

アルコール度数4.5%

スパイシーでパワフル アフター酸味

 

 

お寺の庭 ゆずエール 

6、0% 柑橘系

 

 

セゾンさゆり

6.0% スパイシーでドライで爽やか

 

ベアードブルワリーガーデン修善寺の直営店で、「セゾンさゆり」のさゆりさんは創業者の奥様のお名前のようです。ベアードビールは無濾過で樽や瓶のなかで二次発酵し熟成される自然発泡のビール。フレッシュなのにとがってなくてまろやか、美味しいです照れ口笛おねがい

 

店内は外人客が多く、BGMも私には馴染のない曲、異国感溢れています。店員さんもネイティブな英語を喋っています。英語混じりの日本語もお店に合っているような・・・。

 

クラムパイ24センチ

 

あさりのピザです。

オリーブオイル、ガーリック、ペコリーノロマーノ(ローマで作られてる羊乳チーズ)、マニラクラム(マニラ産あさり)がトッピング。最初に全体にレモンを絞ってからいただきました。サーブしてくれた店員さんイチオシのピザでした。食べられなかったらテイクアウトできるといわれましたが食べちゃいました。

 

途中タバスコをかけてみたらとても美味しくなり(@_@;)。生地は想像していた乾いた生地ではなくて、ややもちもちした印象で食べたことのない食感。やはり食べてみなくてはわからないなあと思いました。息子が長年食べていたと思うと感慨深いものがありました。ご馳走様。

 

目黒川は今日も人人人

まだ、桜の残る木々もあり、フラッシュがたかれ続けます。

 

 
今日1日にありがとうm(_ _)m