今年もアカシア並木を歩きたくて、稲城市在住の友人にお願いして並木道を歩いていただくことにしました。
白ワインの花の香りの特徴を表現するときに、アカシアを用いることがあります。香水や芳香剤でかぐことはできても本物の花もそこから出てくる香りも知らなかったため、昨年友人にナビしてもらい初めてここに来ました。帰宅後パソコンで復習している時に実はニセアカシアだったことがわかりました。
アカシアは本来、黄色い花をつけるそうで、こちらの白いアカシアは正確には「ニセアカシア」だそうです。日本にこの木(ニセアカシア)が輸入された頃は、アカシアとよんでいたそうですが、その後、本物の黄色い花をつけるアカシアが輸入されるようになって、区別するためにニセアカシアとよぶようになったそうです。
1960年西田佐知子『アカシアの雨がやむとき』の歌詞に「アカシアの 雨にうたれて このまま 死んでしまいたい」とありますが、おそらくここに出てくるアカシアはニセアカシアのことで、アカシアの花が舞う姿を雨にたとえたのだと思われます。
南武線稲城長沼駅11時スタート
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寄り道。稲城長沼駅の改札を出てすぐ東側に「ペア(梨)テラス」があって、施設内には特産品の販売や喫茶、観光案内のスペースが設けられています。入り口には約3.6mの「大河原邦男プロジェクト ガンダム&シャア専用ザク 」モニュメントと「稲城なしのすけ」の看板がありました。下にライトが設置されていて、夜はライトアップされるそうです。稲城市出身の大河原邦男のデザイン作品は市内に点在しているそうでゴミ袋も彼のデザインだそうですよ。
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戻って稲城長沼駅北口
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真っ直ぐ歩き、右手パーキングを右へ曲がる
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第四文化センター通り左方向へ
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この前を通る
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RIKA 幼稚園(迷ったらこの幼稚園を目指すといいそうです)
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多摩川前の道路にでる
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この看板裏手の小さな川沿いの道を入る
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信号渡る
約1キロ続くアカシア林が続きます。白い花をつけた20メートルくらいのアカシアの木々。ジャスミンの花よりも穏やかで芳しい香りに包まれるはずが、あまり香っておらず、今年は見頃もすでに終わっていました。残念。
ハチミツを集めている木箱が置かれています
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アカシア通りに出ます
↓満ちに迷いつつ徒歩
京王よみうりランド駅近くの蜂蜜屋さん「多摩養蜂園」
https://tabelog.com/tokyo/A1327/A132703/13131869/
で蜂蜜をテイスティングさせていただき、いくつか購入。稲城産の桜のハチミツがおいしかった。
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「多摩養蜂園」さんで紹介していただいたレストラン「シシュマハル」で昼ごはん。京王よみうりランド駅から帰宅へ
本日の健康指数12937歩(自宅から)363カロリー