ハーブのある庭 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

驚くほど早く梅雨があけましたね。

植物たちは予想外の早い夏の到来で少し戸惑っている様子。

芝生や宿根草たちにもう少し雨のプレゼントあげたかったなぁ。


植えた覚えのない白い花、さてさて君はどこからやってきたの?   名前はなんというの?

よーくみるとお花は紙を切り取ったような質感。

調べてみたら名前はたぶん「ムスクマロウ」
若葉はサラダに、花もトッピングとして使えるようです。


森のGardenさんから2年前に頂いた「ローマンカモミール」 少しづつ増えています^^
お茶はリンゴの香りがして美味しいの。


「タイム ロンギカリウス」
食べられないタイムだけれど花が可愛いし、程よく増えてくれています。ワイルドストロベリーとも仲良し!


↑  こちらは食べられる「タイム」ゴールデンレモンタイム、ブーケガルニやお魚を焼くときに使ってます。
庭に1つあるととっても重宝します。


↑ もう一つの「タイム」
札を探したら オウレアス という名前でした。
自然とまあるくなってくれて一年で4,5倍にも増えてくれて、そこは雑草が生えないからグランドカバーにはもってこいのタイム、秋に株分けしてもっと増やしたいなぁ。


「モナルダ」別名をベルガモットといいます。
一年でよく増えて上に立ち上がった花は美しい!
葉はお茶にもできるとか。まだ飲んだことごないから今度試してみようっと。


エキナセアもハーブの一つ。
ドライフラワーにしたり薬草として使われているみたい。私は、咲きはじめのまだちゃんとした花弁になる前のこんな姿が一番好き!


最後は日本のハーブ「ミョウガ」
去年植えたのだけれど、標高950メートルのこの場所で育つかとっでも心配していたのだけれど、こんなに立派に育ってくれました。
実はこのミョウガ、東京の実家のお庭から連れてきたものなの。
私の幼いときから縁側の下に生えていて、毎年父が「ほらぁ、今年は3つ。採り時が難しいんだな、もたもたしてると花になってしまう」とか言ってたなぁ。
かれこれこのミョウガ、半世紀も生きてる‼️
思い出のあるミョウガがここ八ヶ岳でも育ってくれて感慨深いです!


なんだと思う? この穴

分かった人は田舎人ね^ ^

ふふふ、先日うちのタビちゃん😾が退治してくれたんですよ!